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バツ1だって、シングルマザーだって暴れたい。

「バツ1です。」

という言い方に

私はかなり抵抗を持ってしまう・・・。

だって言い方一つでイメージが変わるものだから。

✖️、バツ、罰・・・

何だか犯罪者のような気分になってしまう。

しかも、

離婚は手続き上、

「事故」として扱われる。(離婚して初めて知った)

バツ1に変わるもう少し気分の上がるような

他の言い方はないのだろうか?

あればぜひ教えて欲しい。

暴力団というのも、

あまりにも凶悪な集団のように感じてしまうが、

せめて名前だけでも、

愉快なものにすればいいのにと

いつも思ってしまう。

(例えばニコニコ団とか?w)

「バツ1です。」

と言うと

腫れものに触らせるようなものだと思っていた。

しかし、

私の場合は何だか様子がおかしい。

「バツ1です。」

と言うと

飢えたハイエナが獲物を見つけたかのように、

ニヤニヤされる。

カミングアウトしてからは、

疎遠になっていた友人から、

ご飯へ行こう!

飲みに行こう!

と誘われることが多くなった。

どうやら私の離婚は、

想定内なのか、

期待に応えたかのように

”待ってました〜!”

と思われていたのかもしれないな。

(複雑な心境だけどw)

おいおい、

離婚って、

”悲観的なエピソード”

だよね?

そんなのを聴きたいの?

いや違う・・・。

私に求められれているのは、

離婚の経緯で起こった

”おもしろエピソード”だ。

そう、

そんなネタ的なものがあると確信されているのだ。

(もちろんアリ〼w)

私だって、

慰めてもらいたいとも思わない。

本音を言えば、

ただ少しだけ労って欲しい。

でも、

やっぱり笑って欲しい。

一緒に笑い飛ばしてくれる相手がいるだけで、

カサついた心が潤う。

砂漠で見つけた私のオアシスは、

友人と飲むハイボールだ。

(離婚してからハイボールデビューした。)

どんな時だって、

人生は心がけ一つなのかもしれない。

人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇だ/チャーリー・チャップリン

楽しく話す!

楽しく伝える!

楽しそうにする!

それだけで人生はどんな時だって好転する!

と思っているし、

信じている。

人生を面白くしたいなら、

まず何でもおもしろがることから始めてみることかもしれない。

イラッとしたことも

クスッと笑える視点があれば、

今日もあなたの心が平和で、

あなたの世界も平和でいられるはず。

まずは自分に、

ラブ&ピースを!!

それではまたの投稿で♪


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