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ホストファミリーのごはん

ホストマザーが作ってくれたご飯のお話です。びっくりの連続でした。

今回のホストファミリーとの契約上では、月曜~金曜は朝夜、土日は朝昼夜のごはん付きでした。海外に行く際は、海外の家庭の味を知るのも一つの良い経験になります。そしてマザーからは料理が得意で好きだと聞いていたので結構楽しみにしていました。

ただ一つだけ覚えておいてほしいのは、海外の食卓に座るときは日本の食卓は忘れるべきということです。一汁三菜なんて概念はないからです。

初日の夜ご飯は買ってきたピザでした。二日目は、お皿の上に肉のスティックみたいな冷凍食品と、コーンとポテトが盛り付けられていました。三日目は、お皿の上にフライドフィッシュの冷凍食品と見たことないパサパサ米とトウモロコシの間みたいな食べ物とグリーンピースが盛り付けられていました。(笑) え?ってなりますよね誰でも。もはや未知すぎて興味でる。そしてよく分からん味やけど美味しいんですよ。

もちろんカレーの日やパスタの日もありましたよ。味も普通においしかったです。こっちのカレーの印象は、日本みたいにとろみは全くなくほぼ液体でした。パスタはヌードル系ではなくスクエア型でした。(初見)

ちなみに一カ月で一回も出なかったものがあるんです...野菜です。一カ月で一日も食卓に緑野菜見たことないけど大丈夫なんかな?とシンプルに健康心配しちゃいます。
 

ちなみに朝はパンかシリアルを食べていました。海外ですね~。お昼は学校にみんなお弁当持ってきていたので、食材を自分で買ってランチ作っていっていいか聞いたことがあります。そしたら、洗い物もめんどくさいしキッチンは絶対使わないでと断られました。( ;∀;)-☆5ドルで晩御飯の残り買う?とも提案ありましたがさすがに断りました。(笑)

 
結論、色に関してもカルチャーショックをたくさん経験させてもらって、どれも今ではいい思い出です(笑) マザー家庭の料理ありがとう。


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