すべてはうまくいっている
夏季のドイツは明るい。朝は4時台に明るくなり始めるし、家の東側にある寝室は最高に明るくて、私は日差しによってたいてい6時台には目を覚ます。
だけど、今日の私は朝の9時過ぎまで寝ていた。昨日の夜が遅かったからだ。昨日はひとりでStammtischと呼ばれる場に参加してきた。言語交換目的で人が集まる場所。人見知りな私はいつも義務感で出かけて疲れていたけれど、昨日は最高に楽しかった。
そんな出来事のあった翌日に、「すべてはうまくいっている」という言葉を得た。本当にそうだと思った