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恋のはなしあらため愛のはなし|ライフコーチの私の場合

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ライフコーチングというものを学び、私はひとと付き合うことがうまくなった気がします。人とのコミュニケーションというものを理解できたからです。自然消滅をしてみたり、付き合わないでいて…
ライフコーチという「ひとと話すことが仕事」の私がどんな恋愛をしているのか、どんなふうに愛を受けとっ…
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#ドイツ

ひさしぶりに恋をしている

さて。私がnoteやTwitterに日々をつらつら書くにあたって、書かないと決めていたのが恋愛の話です。 だけど、毎日noteを始めてもうすぐ2年。そろそろ私のことを深く理解してくださっている方もいるので、恋愛の話をしてみようと思い立ちました。 と言いつつ、すごくプライベートなことなので、場合によってはorすべて有料で公開しようと思っています。 私の恋愛の話を聞いてくださる稀有な方は、このマガジンにお付き合いください。 ▼前回の記事 ▼マガジンはこちら この記事を

ふたりで住む家への引越し前夜に

今日は引越しのことを除けば、いつものような1日だった。朝からコーチングのお仕事をして、終わってからは少しベッドで休んで、帰ってきた恋人と引越しの準備をする予定だった。 ドイツに住む私は、自分の家を去年の11月に引き払った。その直後から2か月の一時帰国を予定していて、ドイツに戻ってきたら恋人と2人で住むことになっていたから、契約が満了する11月で家を退去したのだった。 だから恋人とは、一時帰国が終わってからはこの家で一緒に暮らしている。今回の引越しは、家が新しいものになるだ

家族やパートナーでも愛の形は同じじゃない

「私はこんなに家事をしているのに、彼は全然やってくれない」というのは、少し前に私と恋人の間で勃発した大ゲンカの原因でした。 みなさんは、この状況をどう思いますか?「それもいい、問題ない」というタイプなのか、「ぜったい許せない」と思うタイプなのか。 今回の配信は、特に「ぜったい許せない」と思う方に聞いてみてほしいお話です。 ▼スタエフはこちらフォローいただくとひと足早く&1.5倍速などで聞けます☺️ ▼文字で読みたい方はこちら人生のテーマ みなさんこんにちは、ベルリン

一時帰国前に家を引き払ったのでベルリンで家探しをしています

2023年の11月は、私にとってはなかなかヘビーな月だった。 まずはドイツでのビザ取得。ワーホリビザで来ていたから、切れる前にフリーランスビザに変更をした。一時帰国が迫っているタイミングでのビザ更新は、きっと大丈夫と思いながらもドキドキしたし、はねられないよう書類はできる限り完璧に揃えた。 そしてビザ申請同日の家の退去。家具付きの家だったから荷物が少ないとはいえ、ドイツによくあるスーパーのでっかい袋に7袋くらいと、段ボール3箱くらい詰めただろうか。恋人の家族に手伝ってもら

ドイツに移って1年の記念日だった

いまのいま(いまは18:00くらい)まで忘れていたけど、今日がドイツに来て1年の日だった。数日前までは覚えていたのに、バタバタ過ごしていたらすっかり忘れていた。 去年の11月29日、ドイツに来る前にどうしても立ち寄りたかった韓国から出発して、時差のおかげでその日のうちにドイツに着いた。 韓国には弟と旅行に行ったから、最後は弟に見送ってもらって、涙をこらえながらハグをして別れた。そんな日から、もう1年が経ってしまった。 あっという間に過ぎたけれど、今日という日も最高だった

ビザが無事に取れたことと大切な人からの愛を受けとることと

ここ数か月かけて準備をしてきたビザ取得。無事に昨日、3年で申請が通った。 ホンモノが手元に届くのはまだまだ先なので、この一時帰国は仮ビザを持って帰国する。だからまだ実感がわかないのだけれど、私は無事に3年のビザを出してもらえるようだ。 9月に申請しようと思っていたから、ほんとうに長いあいだビザの準備をした。時間が増えた分、準備をしなおしたものもあったりして、わりと万全な状態で申請の日を迎えた。 それでもやっぱり、結果はビザが「出るか出ないか」の2択なわけで、私は緊張して

コーチの私がコーチングを受けたら、言語と愛との関係を知った

月1で受けているコーチングセッション、今回は言語と愛のお話です。 ……と、今日もまた結果的にはそうなったのですが、始まりの時点ではそんなことになるとはまったく思っていなかったから面白いです。 最近の私は満たされていて、正直これといった悩みがないのです。あればそれを持ち込むのだけれど、ないから何を話そうかと思っていました。 でも、そんな時こそ、話せることがあると気づいたのが今日です。余裕がある時は緊急ではない話ができるし、そんな話も私の人生には大事だよなと。 ▼前回の記