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ドイツワーホリの記録|フリーランス1年目31歳ギリホリの1年

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ドイツワーホリの記録を始めます。ドイツに来るために、大手企業のマネジメント職を手放し、フリーランスのライフコーチになりました。やりたいことを妥協しないをモットーに、韓国留学を経由…
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#働く女性

ベルリン5日目、31歳になりました!

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ドイツでビザを取ったこと

2022年の11月末にドイツにやってきて、そろそろ1年が経とうとしています。 そんな今月、私は次のビザとしてのフリーランスビザを取得しました。 いろんな人に手伝ってもらって、最大期間である3年で無事に取得ができたわけですが、ただ「ビザをとる」以外の体験を受けとったなぁと個人的には思っています。 ということで、なんと音声配信は5か月ぶりなようなのですが、久しぶりに話しました。 最後に話している東京でのオフライン会はこちらからお申し込みいただけます。 私のTwitterからも詳細が見れます☺️ ▼人生シェア会 東京オフライン編 https://forms.gle/bkswreJzyBqdPAn67

弟を日本へ帰すことに痛みがある

2か月ほど前からドイツに遊びに来てくれている弟が、日本へ帰る日が近づいている。私たちは歳が離れていて、子どもの頃は一緒に過ごす時間が短かったけれど、大人になってからたくさん話をするようになった。 弟がドイツに来てからもたくさん話をした。なかでも、日本の将来について話すことが多かった。 私は日本の未来を憂いているし恐れがある。そんな国に、弟を帰してしまうことに痛みがある。 弟がここに残ったところで、問題解決というわけではないことはわかっている。弟の人生は私の人生ではないし

誰も自信を差し出してはくれないから自分でつけに行くしかない

今日のお仕事では、成長痛を感じるような出来事があった。 いまの私は、私自身が居心地がよくて、クライアントのみなさんと長く伴走できるコミュニティを作ってお仕事をしている。 過去の私は飛び込み営業もやる営業マンだったけれど、そんな働き方は私には合わなくて、気づいたらこのコミュニティがお仕事の中心になっていた。 新しい誰かと関係性を作ることは、コーチングというスキルを得てから苦手意識が減った。それでも、すごく得意かと言われれば緊張をするし、これからも得意と言えるほどにはならな

フリーランス2年目の私が実践するSNSの続け方

海外在住のフリーランスで、ライフコーチ兼ブランド戦略家としてお仕事をしているaimiです。 今日は先日開催した #人生シェア会 でいただいた質問にお答えしたく、noteを書いています。 質問くださった方に届いたらとても嬉しいです☺️ ▼前提としての私の自己紹介 前職は大手の広告企業で営業職をしていました。いわゆる広告代理店ではなく、自社媒体のある会社の営業マンです。 なので、当時は自社媒体での提案営業や広告記事の執筆・作成をしていました。期間は2020年までの6年ほ

心がとらわれない働き方を見つけたいからカナエルバ2期の募集準備をしています☺️

7月から新しく「カナエルバ」という場を始めました。前身の「センパイコウハイ」と一緒に活動するけれど、より変化にこだわるという場です。 1期が4か月なので、次期の募集準備を始めました。今日はそんな話の覚え書きです☺️ ▼前回の募集記事 ▼このマガジンについて 心がとらわれない働き方を一緒に見つけたい 最近気づいた私の願いとして、「誰かにとっての心がとらわれない働き方を一緒に見つけたい」というものがあります。 というのも、私が会社員をしていた頃、人間関係や業績、マネジ

心の重さをおろすコーチから変化を手伝う人になりました

ここしばらく違和感があったけれど、見て見ぬふりをしていた肩書き。 「心の重さをおろすコーチ」と名乗っていたけれど、どうも私はやりたいことが変わったなと感じたので、肩書きをおろしてつけ直しました。 ということで、私は「変化を手伝う人」になりました。コーチングとブランディングをツールとして、目の前の方の変化をお手伝いします。 変化を見届けたい コーチングを学び始めた日から2年が経ちました。私はどうも「寄り添う」ようなコーチングが得意なようで、私もそれが好きだと思ってきまし

罪悪感を感じずに休むことはイマココを楽しむトレーニング

フリーランスとしてコーチングやブランディングを仕事としている私は、7月から仕事のしかたを変えた。数か月準備をして、収入の得方と稼働の時間を整えた。 ほんとうに人生っておもしろいなと思うのが、何かを新しく変えたら、「新しくなった」「今までの常識と違う」こと自体に罪悪感が湧くこと。 今回の私は、思いのほか休めていることに、ほんのりと罪悪感が湧いている。いままでも私にとっては十分多かったけれど、今月からはもう一段休みが増えた。 誰に対しての罪悪感? 何がダメなの? と言われた

コーチの私がコーチングを受けたら、やり直しを始めた私に気づいた

ドイツに暮らし始めて半年が経とうとしています。毎日を必死に生きていると、過去のことは忘れそうになりますが、確かに私は半年間ここにいます。 それで、最近はいろんなことが大きく動いています。仕事、旅行、人間関係。このあたりが大きな変化でしょうか。 そう、この数日の間に恋が1つ始まりました。 と言いながら、こちらの人たちの感覚と、私が持つ日本の感覚は違うので、ほんとうにそうなのかまだ疑っているのですが。 私の内面のこと、周りの誰かとの関係性、それぞれに変化が起きています。そ

ドイツに住む私の旅行と仕事

ふらっと週末に、バスで国外旅行をする。ヨーロッパに住んでいるからこそできる体験を、やっと最近しています。 こういうことができるということは、話としてはずっと前から知っていたのです。日本と違って他の国と陸続きなこちらは、週末に陸路で旅行ができるよと。 でも、聞いて知っていることと、体験として体感したことは、全然違うのだと気づきました。先日プラハに旅行をして知ったことです。 今日はそんな話をお届けします☺️ ▼プラハ旅行の記事はこちら 2泊3日のプラハ旅行で見つけた素敵な場所4つを紹介したい|aimi💐 https://note.com/aimi2191/n/n903fbbe21a1e

いま考えている新しいサービスのこと

急に思いたち、新しいサービスを設計中です。私は基本的に気分で生きている人なので、なんの計画性もなく唐突にこういうことを始めます。 次のサービスは、「変化すること」にこだわってお手伝いをするような場です。設計を始めてみたら、もうすでに持っていた「私の得意」で叶えられそうなことに気づきました。 私にどんなことが起きて新しいサービス作りを始めることにしたのか、いまどんなことを考えているか、聞いていただけたら嬉しいです☺️

学校がなくてもなんだかせわしい

先週で語学学校を終えた。ドイツでの生活も半年ほどが経ち、やっと穏やかなスケジュールで暮らせるようになった。 それでも、1日が終わってみたらなんだか忙しかったような気がする。今日だって、やりたいことがまだまだあるのにもう0時前だ。 結局ひとは、何があってもなくてもせわしい。私も結局、学校がなくてもせわしい。人とはどうしてゆっくり生きられないのか。 今日は何がせわしかったかといえば、オンラインで誰かと話した時間がたくさんあった。そのうえに、ハマっているドラマも見た。 今日

私は自分をみくびっていたのかもしれない

久しぶりに、大きな衝撃を受けた今日だった。 ドイツに住み始めて5か月、個人でお仕事を始めてからは1年半。私は自分をみくびっていたのかもしれない。 私はたぶん、無理なくできることしかしていなかった。多少の無理はしたとしても、胸がドキドキして眠れないような無理はしなかったというか。 ここでいう無理とは、私の範囲を大きく飛び越えるような、私を成長させるものとしての「無理をする」ということ。 私はまだまだ道の途中にいる。もっと変われるはずなのに、とてもゆるく歩くことを選択して

うちのドイツ語の先生がすごい

ドイツ語のレッスンを1on1で受けている。先週で語学学校を終えた私にとって、この場所の存在はとっても大事で、これからも相対的に大きくなる。 それで、この先生がすごい。私は心から尊敬している。多分年齢は同じくらい、というかおそらく私より若くて、ドイツ語がネイティブの先生。 もとから評価が高くて生徒数の多い先生だと思っていた。検討のためにお気に入り登録をしたとき、すかさずメッセージが届いたのもすごいと思った。 でも、この先生の生徒数の多さは、これだけが理由じゃなかったのだと