相手に合わせるコミュニケーションは、ダメだと思っていてもやってしまう
親に褒めてほしい、先生に評価されたい、友達の一番になりたい。
そう思って育った私は、いまでも相手に求められるコミュニケーションを無意識に想像する。
私が私のまま話すのではなくて、相手に合わせて作り上げた私が話をする。こんなことをしても関係性は長く続かないのに、やめられないこと。
「作った私」が仲良くなった友人とは、近いうちに疎遠になるとわかっているのに。
自分を作って演じる
相手に合わせた自分を作らないことは、コミュニケーションを学び始めてまだ1年にも満たない私には