応援してもらうということ

「探し物の日」から更新が途絶えてしまいました。

そんなこんなしてたら、来週には本番を迎えます。

沢山準備していたはずなのに、

あーあれができていない、これができていないが次から次へと。

優ちゃんは主役をしながら制作も担当しています。

私は一応、広報担当。

でも広報は一人じゃできないことも多く沢山の人に手伝ってもらっていますが、

優ちゃんの制作部分は手伝えないことも多く、大変な業務を任せっぱなしです。

役者やりながら制作やったり広報活動は無理！

次回は人に任せよう！

と毎度ながら思うけど、結局無理な私たちです。

こうやって自分たちで色々やっていると本当に周りの応援に励まされる。

私はなんだかんだで10代からエンタメの世界にいて

「観てもらう」「チケットを売る」という行為は慣れている方だけれど

昔は「頑張ってね！」「行けたら行くね！」の言葉は

社交辞令としか思えなかった。（性格ひねくれ女）

ギブアンドテイクのような感じで、

来てもらうためには行かなきゃみたいな感覚さえあった。

まあ今もその感じ、地方ではゼロではないけど。

でもこうして自分たちでやるようになってからは

「頑張って！」「応援してます！」の声を素直に受け取れるようになった。

本当に、心から、嬉しいです。

応援してもらうって本当に難しいことで

それは本当に佐藤優・水島麻理奈・吉田愛実の

この３人じゃなければなし得なかったこと。

３っくすぴざの第一回公演のときは、

席数も少なく、私たちの復活を観てもらうという感じだった。

でも今回は私たちのお芝居を初めて観る方がきっと半数。

応援してよかったって思えるような舞台にしたい。

欲を言うなら、演劇って面白いから別の舞台・劇団も観てみたいって思ってもらいたい。

もっと欲を言うなら、私もお芝居やってみたい！って仲間が増えて欲しい。

もっともっと欲を言うなら、佐藤優と水島麻理奈のファンをもっともっと増やしたい。

だから今回の舞台、一人でも多くの方に観てもらいたいです。

本当は「タダでもいいから観に来て！」とチケット配り歩きたいくらい。笑

でもまあ絶対そんなことしませんけどね。

購入してくれた方に失礼だから。

私たちを応援してくれている方がいるから出来上がった舞台。

舞台を控えていてこのような状況下にも関わらず

嫌な顔せずに一緒に舞台に立ってくれる三村さんと、さんたメンバー。

私に悪口言われながらも（本人に言うスタイル）

脚本・演出してくれた良太郎くん。

当日、金曜日と土曜日というスケジュールにより、

仕事も調整して手伝ってくれるスタッフの方々。

「頑張れよ！」と応援してくださり協賛してくださった企業・団体様。

少しでも力になればとサポートチケットをご購入してくださった方。

そして何より、当日時間を作っていただき

私たちの舞台を観に来てくださる全てのお客様。

すいません、お礼はもう少し先にさせてください。

私たち、あと約１週間。

全力で走り切ります。

応援してくださる皆様に後悔させないように。

なのであともう少し、

応援よろしくお願い致します。

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