フリーライダーと恩送り。真の友情?〈part1〉


6月のTOEICの結果が出ました。9月に900点到達を目標にして、4月から少しずつ勉強を始めていました。TOEIC受験は3年ぶりで、3年前は745点でした。今回の結果こちらです。

どん


990点満点です


こえてしまた!結果見たときはちょっとびびりましたね笑本当に自分のスコアなのか疑わしいレベルです。運が良すぎました。ちなみに帰国子女でもないし、留学も行ったことがありません。海外にすら行ったことないです。
一応それなりに勉強はしましたが、結果がついてくるのはもっと先かなと思っていたので衝撃です。勉強法とか需要あったら書きたいと思います。書いてほしい人いいねつけといてくれると嬉しいです!その数で書くか決めます~



さて、本題に行きましょう。今回のテーマはフリーライダーと恩送り

みなさんは恩送りという言葉を知っていますか?恩送りとは、受けた恩を直接その人へ返すのではなく、他の誰かに送っていくことを言います。
僕は今まで本当にたくさんの人に支えられてきました(もちろん今も)。これから目いっぱいの恩返しをしていきたいと思っていますが、すべての恩を返すことは不可能です。例えば、私の親は様々な場面で(というかすべての成長段階で)私を助けてくれています。しかし、私が親から受けた恩は大きすぎて、どんな親孝行をしても同じだけの恩を返すことはできないですよね。そこで、恩返しだけでなく、恩送りも重要だというわけです。自分が親から受けた愛情を、今度は自分の子どもに与えていく。そうやって恩が巡っていくというのが恩送りです。先輩が後輩に御馳走するのも似たようなものですね。

最近、この恩送り、そしてフリーライダーのことで悩んでいます。悩みの種は主に東大ではテスト前によく出るシケプリ制度の話です。シケプリとは試験対策プリントのことで、授業のまとめだったりチェックシートだったりを指します。ここから話は深い方向へ行くので、なんかやだ~と思った方は心の中で低評価を押してブラウザバックしてください。

シケプリ関係の話は1年前に書いたこの記事でもしています。僕の考えが1年でどれだけ変わったかに注目していただけると面白いかなと思うのでこちらもぜひ読んでみてください!

まず、シケプリを作る人がいます。自主的に作っていたり、同じクラスの人に頼まれていたり。状況は様々ですが、作る人がいます。
そして、その恩恵を受ける人がいます。自分は何も作らずに、何も対価を払わずにシケプリを受け取る人がいます。これが良いか悪いかというのは一旦置いときましょう。

後者はいわゆるフリーライダーです。フリーライダーとは、他人が費用負担したものを、対価を払わずに利用するだけの人のことです。誰かが沢山の時間を割いて作ったシケプリを0円で享受するということです。

僕は今学期実はシケプリを2教科で自主的に作っているのですが、それを言ったら友達にくれと言われました。まあ当たり前っちゃ当たり前です。みんな点数ほしいので。特に東大は2年の前期までの成績で進学先を決めるので、点数へのこだわりが強い人は多いです。

で僕の悩みは、実はフリーライダーをされていることではありません。じゃあ何やねん。というのは長くなりそうなので続きはpart2で!拍子抜けですみません...



最後まで読んでくださってありがとうございました!





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