aimarupooper5
入院中に出てくるご飯… トレーの上に置いてある食札にご飯を食べたあと、お手紙を書いていた。 ある日、コンコンとノック。 「どうぞ〜」って言ったらまさかの管理栄養士さん‼️ 「いつもお手紙ありがとうございます。栄養室にお手紙貼ってありみんなの励みになってます。1度直接お礼が言いたくてお部屋にご挨拶に参りました。」入院中のほっこりしたお話🥴
最後の抗がん剤が5/22 それから１ヶ月後の6/24に全摘手術を受けた。 前日入院した時は個室で自分の心の叫びが暴走したように出てきて 「手術受けたくない‼️」と、食事も取らずひたすらガンコにごねまくった。 反抗期かょ‼️でも、受けたくなかった。 おっぱいのない自分なんて予想出来なかった。 胸の谷間もなくなるし、ブラジャーだって付けれなくなる。 そんなこと聞いたら、ますます受けたくなくて結局夕方まで腫瘍精神科と主治医の先生と話し合い手術をうけることにした。 病棟の
脱毛に備えてウィッグを被ることになった。 どうせなら遊んでやろうとAmazonで金髪ウィッグを購入。 家族から「金髪ブタ野郎」と呼ばれてしまった💦 抗がん剤で浮腫みが酷く、顔はアンパンマンのようにパンパンでそう呼ばれても仕方はないけど私はこれがしっくり来た。 今まで金髪にしたことがなかったので新鮮だった。 坊主にした直後。 眉毛が抜けることに対しては腫瘍精神科のドクターの助言で眉ティントすることに‼️ が、やってみると イモトやんか‼️こうやって自分で笑えると治るんだ
初回の抗がん剤投与から13日目に脱毛はやってきた。 頭洗ってるのか、髪が抜けるのひたすらかき集めてるのか分からないくらい髪は抜けていった。 14日目、犬用のバリカンで自分で坊主にした。髪への執着を捨てることと、抜け毛の掃除を簡単に終わらせるために。 短くなった髪はそれからポロポロと抜け落ちけ2回目の抗がん剤の時にはなぜか前髪の産毛以外は全滅してしまった…。 ウィッグを被るのに産毛が目印になってくれた。 私は医療用のウィッグ以外に金髪のショートタイプと薄ピンクのボブタイプ
2020年1月20日 年明けすぐに受けていたマンモグラフィーの結果が出ました。 「家族の方もしくはなんでも話せる方と必ず来てください。」って言われて嫌な予感はしてた。 「会いたい人に会えるうちに会っておいてください。」 最初に言われた言葉でした。 治療は別の病院でしますと伝えたら「検査結果の詳しいことなどは次の病院で聞いてください。」と驚くくらいの塩対応💦 これが私のがん1年生の始まりでした。
