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映画 | キングダム大将軍の帰還
前回の自己紹介noteにたくさんのいいねをしてくださり、ありがとうございます。
遅ればせながら「キングダム 大将軍の帰還」を見てきました。平均年10本くらい映画館で見てるのですが、ゴジラ-1.0以来、映画館で観れてよかったなと心底感じました。
あらすじはさまざまな媒体で紹介されてますので、今回は感想(というか推しへの愛、、?)の記録です。
感想
王騎将軍最高、これにつきます、、!
アニメで放送されていた時から今回映画の回が1番好きだったので楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない素晴らしい映画でした。
もちろん、どのキャラクターも魅力的なのですが、なんで王騎にここまで心を掴まれるのか、魅力を分解してみます。
王騎の魅力①理想のリーダー像
王騎が発する一言で隊を鼓舞し、自ら先陣切って敵地に攻め込み、この人についていきたいと隊の全員が思っている。この人ならなんとかしてくれると信じてる。
「この死地に力ずくで活路をこじあけます。皆の背には常にこの王騎がついていますよ」
逆境の時にこのセリフが言えるリーダーカッコ良すぎる。帰りに夫と話をしていましたが、ぜひ弊社の管理職研修で見てほしいです。
王騎の魅力②人間味のある性格
武勇に優れ、知略に秀でた大将軍となるべくしてなった男ですが、1番好きなのは、情に熱く仲間思いであるところ。
「命の火と共に消えた彼らの思いが全てこの双肩に重く宿っているのですよ」
龐煖(ほうけん)との一戦での一言。自分の立場を理解しながらも、階級構わず仲間を大切にする、そんな人間味溢れる性格がとても好きです。
王騎の魅力③大沢さんの演技力
王騎は人並み外れたガタイの良い体格なのですが、大沢たかおさんは役に合わせて体を大きくし、全く違和感ない、想像通りの王騎の見た目になっていました。
他のキャラと比較しても大きさが引き立っているし、体の大きさに加えて将軍たるやな堂々たる演技。
セリフの一言一言、戦闘シーンも含めて本当に鳥肌立つくらいかっこよかったです。
終わりに
それにしても、シリーズ3作目までは家のプロジェクターで見ていたのですが、映画館で見ると迫力が全く違いますね。
(1作目から映画館で見るべきだった、、)
「全軍前進」の号令のあとや戦闘シーンに迫力があり、まるでその地にいるかのような感覚になりました。しばらくは余韻に浸れそうです。
拙い感想文にお付き合いいただきありがとうございました。
次回は京都旅logを投稿予定です。
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