オリンピック開催前の激震?!元会長の辞任問題とは一体何を意味しているんですか?! マスターに聞きました!
(私)>マスター!大変です。(><;)
元政治家の重鎮の方が「女性蔑視」発言で辞任されました。これは久々に熱くなりました。
そして、この発言自体がどうのというよりも、今時代の流れがあるのに、それを見ようとしない「スタンス」が国民の反感を買っているように感じます。
そして、海外でも看過できない動きがでてきて、大きな問題となりました。
また、元会長自体がいい悪いというよりも、そこを投影して、自分たちも苦しめられてきた、似たような誰か…(自分の父親とか上司とか)に、バチンって同一視できてしまったところがここまでこの問題が広がった理由のような気がします。
積もり積もった怒りが噴出したというか…。(他の謝罪問題もその傾向はあると思うのですが)
とした時、この動きは何なのでしょうか?
そして私たちはどうみればいいのでしょうか?
マスターとは……「高次に進化した存在」のことで、ここでは私がチャネリングでつながっているモーセ意識のことです
【それは日本政治のシフト】
(マスター)>>今回の一連のことは、東京オリンピック開催において相当の痛手であろうな。
というのも、まずオリンピック開催への士気が落ちているところがある。
しかしそれも、当然だ。
このような世界的状況の中で、諸外国の人員を受け入れてスポーツなどしている場合かと、多数の人間が思っているであろう。(特に医療従事者はそうかもしれないな)
だからこそ、こういったことで一番大事なのが「政治力」だ。
さて、少し前に東京都では豊洲問題が浮上したな。
その時手腕を発揮したのは、今までの既存の地場のつながりや、その政治家の認知度の高さよりも、調整力とリーダーシップがある(まぁその素地がある)若き柔軟性のあった「女性都知事」の働きがクローズアップされたかと思うぞ。
とした時…。
今日本は変わらねばならない。
それは、世界でもっと活躍できる日本にだ。
しかし、その慣習の古き悪しき固執した考え方、やり方が染みつきすぎている。
そこを取り払い、ぬぐっていくには、日本は北欧に見て習ってゆかねばならない。
北欧も小さな国々だ。日本と似ているともいえる。
しかし、グローバルな精神というものが全く違う。
海で閉ざされ、独自の進化を重ねた東方の国「日本(ニッポン)」が、グローバリゼーションを身につけてゆかねばもうならないのだ。
その精神性さえ身についてゆけば、日本の未来も明るいかと思うぞ。
【先進国とは戦争を経験した人類の学び】
さて、戦時中家庭を守り抜いてきたのは、日本の女性たちだ。
大国を目の前に、死をも覚悟して戦わなくてはならない男たちがいた。
しかし安心して戦地に赴けたのは、しっかりと守ってもらえる日本の女性たちが家庭を預かっていたからだ。
つまり、家庭において戦争をくぐり抜けてきたのは、日本の女性たちなのだよ。
その女性たちが一生懸命守り、育んだ命たちが後の日本を作り、高度成長をみごと成し遂げたではないかね。
日本の男性たちは世界と戦争をして敗れたのだよ。
しかし、日本の女性たちが育んだ命は、後に世界を席巻したのだよ。
なぜもっとその女性たちを信じないのかね?
(とした時、そうした感性を学ぶには『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞するとより良いであろうな。
表には決して出てこない女性が、平和へ向かうための真の立役者であることが知れるかもしれないな)
【鬼滅の刃~無限列車編~影なるメッセージがここに】
その日本の女性たちが今、家庭のみならず「社会」へ進出し、さらに活躍しようとしている。
留守を預けてきた女性たちが今、社会で一緒に大国相手に経済という場で戦ってくれようとしているではないかね。
戦争での敗戦という教訓を重んじているのであれば、その立役者でもある女性たちを尊敬することであろう。
しかし、その教訓をふまえず、自分たちだけで戦っていたと思うごう慢な人間たちは、必ずまた敗れてゆくであろう。
この東京五輪組織委会長の辞任問題とは、敗戦の中あえいでここまで成長をなしとげてきた日本の取りこぼしてきた課題だ。
今、敗戦から本当に日本は脱却し、新しい文化と共に先進国であろうとしている。
先進国とはすなわち、戦争を経験したことでその悲惨さ、むごさを学び、教訓とし、起こしてしてしまった罪をあがなうべく、偏見のない世界を創り、弱者を救ってゆく国のことだ。
ただ経済だけが大きく回っていようとも、それを「先進国」と言っていいものかという問題が、これから見えてくるであろう。
とした時、絶対的な役割として、日本は「世界唯一の被爆国であり先進国である」というポジションをまっとうせねばならない。
今、必要なのは目の前の問題を見据え、そこから選択してゆくことだ。
このまま目をつぶればいい時代はもう終わったのだ。
今まで、「何もできない」「何も成し遂げられない」と高をくくられてきた若者たちも成長し、日本の経済を回しているのだ。
その自分たちがもう社会の主役になっていることに気づくのだよ。
そして、どんな文化を後世に残したいのか?と、今主役の大人たちが自分に問い、その答えを出してゆくのだよ。
女性たちはその答えにたどり着いている。
では、大人の男性たちはどうなのかね?
目上にはモノは申せないかね?
では、その人間はその人生を生きなさい。
いいかね?「このこと」は反抗期の子供のあらがいではないのだよ。
それを自覚するのだよ。
「そのようなことだ」とまた押さえつけ、踏みにじろうとする者がいるかもしれない。
しかし今、自分は何を見て、誰の人生を生きているのか?
今、この問題を問われているのは、30代~50代の働く世代の男性たちなのだよ。
そこに向き合った者たちから次の扉へと進むことができる。
いいかね、分かったかね。
>なるほど~!!
敗戦の「本当の脱却」とは、これもまた深いものが出てきました。
やはり何度となく敗戦からの日本国民の宿命のような学びが、みんなに繰り返し問われているのですね。
そうすると、見方によっては日本人の意識のステージをまた押し上げる「役割」として元会長さんが選ばれ、あの方なくしてはこれを受け止めて、日本国民の意識をバウンドアップさせられることができる人はいないのかもしれないですね。(苦笑)
お役目を担う著名な方は、大変ですね…。はぁ…。
そして未来で「あの一件で日本人の意識も変わったよね~」と、後世にその名を刻むようなことになるかもしれませんね。
いや~、こういった「どう考えればいいのか分からないこと」をマスターに聞くと、ただ良い、悪いだけではなくて、俯瞰した学びとか、意味が知れますのでいつも心が落ち着きます。
とすれば、元会長さんの器もすごいんだな~。やっぱり。
(それが良いか悪いかは別ですが(^^;))
…と尊重しつつ、このことを受け止めて、私たちは次の未来を生きたい!と思います。
そして、ここで鬼滅の刃の無限列車のお話が来ますか~!!
いや~!!
映画、もちろん見ましたが、初っ端からなぜ泣けるのか分かんないくらい、熱量の高い映画でした~!!
煉獄さんという人が(こういう方をメンターというと思います)どうしてあれだけ立派になれたのか?
お母様との係わり合いに秘密がありましたね。
うまく生きられなかったお父様をそばで見ていたからこそ、お母様から受け継いだ想いと煉獄さんの慈悲深さでそれを昇華して、柱まで行けたのですよね。
これって、似たような環境を生きてきた男性の方たちも多いのではないかと思うんです。
敗戦した後、挫折した男性たちもいっぱいいて、でも生きていかなくてはならない時、女性たちの底力が今の日本を創る一端を担っていたんだと思います。
それを受け継いだ今の働く世代の特に男性の方たちが、そうした父と母の背中を見て、これからの日本の舵をどう切っていくのか?と、マスターは問おうとしたのかなと思います。
今回のことも、ただ元会長の失言がどうというよりも、「この人を立てなくては大きなものは動かせない」と思いこんでいる、支える側にも何か課題があるように見受けましたよね…。
そこも示唆しているのかな…。
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ところで鬼滅といえば、今回アニメ第2期となる「鬼滅の刃~遊郭編~」が2021年放送されることが発表されましたね。
PVはこちら!映像がまたきれいです~!魅せ方、うまいな~!
いや~、やっぱりマスターの見解は深いです!
いつも、いつも、新しい見え方を教えてくれてありがとうございます!
ん~、マスター!いつも勉強になります!
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