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転送サービスの比較をしてみる話。
先ごろフランスからの転送サービスを利用したところ
アメリカから小さい商品を個人輸入するときに選択するサービスとフォーマットが似ていたんで備忘録的にメモ。
フランスのサービスに関してはEU圏のアドレスに届いた商品は
すべてフランス倉庫に集約されるシステムのようです。
今回はフランスのショップからフランスのアドレス宛てだったので
私は利用する必要がありませんでしたが。
かつてはイギリスもここに含まれてたみたいです。
今は単独で発送までを担っているようです。
はじめて利用したので比較が難しいですが
倉庫に到着→到着したという情報のアップロード
まで時間がかかった印象があります。
時期的な問題なのかもしれませんが。
インボイス用の情報入力もしやすく、送料の支払いから発送手続きまでは早かったです。
そして、荷物をまとめてもらったのですが
開梱せず、そのまままとめられてるだけなので
たまにAmazon(.co.jp)を利用すると遭遇する
なんで、この商品量でこんなに大きいサイズのダンボール選ぶの?
というようなケースにあたってしまうと
重量ではなくサイズで送料が値上がるかもしれません。
今回は幸い、薄手のダンボールと
内側に緩衝材がついている封筒だったので大丈夫でした。
比較と言いながら
アメリカのサービスについてはあまり言及してませんが
主に利用するのが封筒サイズで発送されるもので
カリフォルニア州のアドレスで課税されても
損失(と表現していいのかわかりませんが)の少ない商品を購入する際に利用しています。
逆にいうと、少し重量のある商品で利用すると
高確率でロストする→連絡しても返金されず
しばらくして思いだしてそういえば…って考えてると
2か月後あたりに急に届く、っていうのを数回繰り返されてるんで
今は積極的に利用してないです。
今後はオレゴン州のアドレスが無料で利用できるサービスにシフトしていく予定です。
そのサービスのカナダ倉庫の仕事が早かったので
同じ北米なら、っていう期待も。
イタリア倉庫は残念でしたけどね。
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