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【台湾留学】111年総まとめ


大家好🍑eileenです。

留学にきてから半年が過ぎました。
今年も終わりますね。

今年は会社を辞めてしばらくのんびりしてから台湾に来ました。暇な時間も多かったけど、大きな変化があった一年でした。
来年は多分帰国するし忙しくなるぞ〜頑張ろう


今日は、半年の変化について、中国語学習/台湾生活にカテゴライズしてまとめていきます。

中国語学習

夏学期、秋学期を終え、冬学期が始まりました。
私は師大の當代中文課程を使っています。(師大ではないです)

3冊目からスタートしましたが、留学開始当初は本当に基本的な会話とお店の注文ができるレベル。特に聞き取りが苦手でした。

クラスメイトやシェアメイトとの会話は基本的に全て中国語で行うような感じでしたが、学校の後は基本引きこもっていたので、あまり会話の機会も多くなかったです。

留学3ヶ月で、ようやく生活必要レベルの中国語が出てくるようになった感覚でした。
レストランで店員さんに質問できるレベルかな?
でも半分くらいしか聞き取れてないけど。

中国語を話すことに慣れるための3ヶ月だったと思います。やっぱりHSK3〜4級レベルまで勉強してきたのが本当に功を奏したと思います。

会話が伸びてきたな、と感じたのは3冊目をもう一回勉強した秋学期です。

4ヶ月目以降、だんだん自分の意見、考えが言えるようになってきました。状況の説明とかも少しずつ出来るようになってきた感じ。

ここら辺から、台湾人の友達と話せるようになってきて、友達もできてきました
まず遊ぶ約束がスムーズにできる。自分の好きなこと、もの、昨日あった面白い話が伝えられる。友達との日常会話の中で、文法を理解する習得する、ができるようになってきました。

クラスメイトがみんな流暢だし、女の子ばっかりでみんなおしゃべりなので、会話も増えたのもあるかも😂
語彙が増えてくると、リスニングも楽になってくる。

留学6ヶ月目、ようやく台湾の発音に慣れ始めます。xi shi このサ行の発音がまじ教科書と違いすぎるんよ!!!

最近は熟語は知らなくても、漢字の読みを知ってるから、知らない単語と出会っても、日本語と照らし合わせて意味を推測できたりするので、かなりリスニングが上がってきました。

会話は、台湾の友達と丸一日遊んでも、会話が続くレベルです。(元々おしゃべりなので)
多分文法の細かい用法はできてないけど、大枠が合ってるから伝わってるみたいな感じがする。

今学期は、語彙を増やして、文法の精度をあげていくのが目標なので、YouTubeでアスペクト助詞や仮定、了の使い方をもう一度丁寧に学びたいです。


結論、そこそこ勉強してくれば、半年でかなり話す聞くができるようになるということです!
短期だとしても半年いるとその後の自主学習も楽になりそう。


生活編はまた次〜〜〜

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