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広報機能をすべてのビジネスに

こんにちは、エイル・ブランディング(株)代表の福井直子です。

弊社は、中小企業・スタートアップの広報PR支援の会社です。
2009年11月にフリーランスとして独立し、翌年2010年8月にエイル・ブランディング(株)をつくりました。

弊社は社員5名以下の小さな会社ですが、社外パートナーである経験豊富なマーケターやデザイナーと協業してさまざまなプロジェクトを遂行しています。

クライアントとの平均契約年数は5年、一番長いお付き合いで12年の企業さんがいます。創業15年で、かれこれ50プロジェクト以上に携わり、500媒体以上にお世話になり、プロデュースした商業出版物は累計50万部以上になります。

そんな私たちが提供するPRサービスについて、ご紹介します。


私たちの強み

日本PR協会が定めた広報PRの定義は

「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能である。」

日本PR教会 https://prsj.or.jp/aboutpr/

とあり、広報を“関係性の構築・維持のマネジメント”であると示しています。

私流にもっとシンプルにいうと広報は「コミュニケーションの蓄積」です。
一時的なブームではなく、心を動かし「ファン」をつくり、「愛され続ける」ことが、私が目指す究極の広報PRです。

そのために欠かせないのが「自社にしかない 物語性」であり、これ以外に中小企業が「選ばれる」理由はないと思っています。

とはいえ「創業物語」とか「経営者の苦労話」だけでは、「あっそ。それで?」ということになってしまいます。正直、そんなことに興味がある人はほとんどいません。

なので、社会的な課題とか、消費者の興味関を軸に、自社の物語をつくります。この世界との接点を見出すのが弊社の得意なところです。

そのための手段として

  • メディアリレーション

  • SNS運用

  • ブログやnoteなどコンテンツ

をサービスとして展開しています。

どれかひとつ、ではなく、全てをバランスよく構築/運営し、それぞれの相乗効果を目指すことで、信頼や認知度をより効果的かつ短期間に成果を出すことに取り組んでいます。

コンサルティングではなく、丸投げでもなく、伴走します

PRコンサルティングというと、メディアリレーションだけをしてくれる会社だったり、SNS運用はその代行者に任せたり、それぞれの業務をそれぞれのプロに外注しているケースがよくあります。

弊社の場合は、一貫したメッセージをさまざまなメディアでコミュニケーションをとることを目的にし、知名度や売上、採用力など、それぞれの企業が求める成果を得ることをゴールとしています。

なので、基本はクライアントとトライ&エラーをしながら一緒に挑戦するスタイルです。

経営者の考えていることなどを、編集者としてコンテンツにするのは私たちプロの役目ですが、日頃のSNS運用などは、クライアント側でお願いしています。

もちろんどんなコンテンツが良いのか、なんのSNSを選択すればいいのか、どう運用するのかは広報目線でアドバイスし、数字も厳しく見ていきます。

広報は「自分ごと」がとても大事です。
私も社員の一員になった気持ちで、その製品やサービスを愛しPRします。
でも、その「気持ち」や「想い」や「物語」は自社にある宝ものです。

その無形資産を、コンテンツとして有形にするお手伝いをしますが、一緒に挑戦し、伴走するのが弊社のPRサービスの基本スタイルです。

具体的なサービスは?

では、実際にどんなサービスを展開しているのかについては、こちらの記事を参照ください。

私たちのビジョンは、【小さな企業やビジネスを、広報機能で幸せにする】です。

ぜひ、その勇気ある一歩を一緒にはじめてみませんか?

たくさんの気づきや学び、出会いが近い未来に待っていることをお約束します。

お読みいただき、ありがとうございます。

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