日本語が通じないSNSってあるあるな話
ある出来事がありました。
某エロサイトで、メールやりとりでのいざこざです。
詳しい内容は避けますが、どんないざこざでも言える点は共通です。
それは何だと思いますか?
①日本語をちゃんと理解してない、ちゃんと文章を読んでいない。
②価値観の違い。
③抽象表現の格差。
④欠点だけでなく誹謗中傷を言いたくなる。
ひとつずつ説明します。
①日本語をちゃんと理解しない、ちゃんと文章を読んでいない。
→これは読んで字のごとくですが、文章をきちんと読まず相手の意図を理解してないということです。
人は自分の都合の良いことしか目に入らず理解しない時があります。
知らないこと、わからないこと、必要ないことは無意識に飛ばして読んでるのです。
本の場合はその人の好きに読んでも良いですが、メールは人の言葉なのできちんと読む必要があります。
もし違う意図で解釈していたならば、その都度訂正して認識を同じにしていくと良いコミュニケーションが取れるでしょう。
面と向かって話してるように、訂正や謝罪、エロならお互いの条件を擦り合わせながらお話しするのが大事ですね。
②価値観の違い。
→エロの世界で言えば「私たちはカップルさんとしか会わない」という人もいれば「相互鑑賞だけでスワップはしません」という人もいるというような違いです。
価値観は正解や間違いではなく、エロの同じレベル(価値観)で遊びましょうということ。
ちなみに私は価値観は幅広く、今のところ何でも挑戦したい派です🤭
③抽象表現の格差。
→メールでのやり取りではどこまで具体的に書くかという違いが人それぞれあります。
具体的とは分かりやすくということです。
抽象的とは物事のざっくりとした意味、総称です。
例えば、「マグロ」は具体的で、マグロやサンマなども含む「魚」は抽象的な表現です。
ピラミッドの一番上は魚で、その下にマグロやサンマ、アジがあるという感じです。
具体的に話せば誰でもわかりやすい面もありますが、一方で説明が多く話が長くなります。
反対に抽象的なことばかりだと、その人の感じるざっくりした概念ばかりで何言ってるかわかりません。
どちらが良い悪いではないけど、独自の感覚でメールや話をすると誤解されることもあります。
程々にわかりやすいメールをするにはバランスが必要ですね。
今回のいざこざメールやりとりは、自分はこう言ったつもりだったのに相手はそうしてくれなかった、なんなのこの人!というようなメールの表現の格差であったかと考えていて、それはそれで勉強になりました。
④論点だけでなく誹謗中傷を言いたくなる。
→怒りモードになると妄想炸裂して、有る事無い事批判したくなるのは人間ってものです。
今回のいざこざメールの末、最終的には「ネカマかもしれない、釣り(美人局のこと?)かもしれないから気をつけて!」と板に私の事を晒されされました。
ちなみに私はネカマでも釣りでもありません。
この人は私のことをどのくらい知ってるのでしょう?
全く知らないのに、妄想で批判し他人に広めるのは一番良くないやり方です。
最近はSNSでの誹謗中傷はよく取り上げられます。
みんなの共感が欲しいのでしょうが、事実は当人しかわかりません。
そんな風に妄想で人を批判する人から嫌な言葉をもらったら、関係を切りましょう。
人間なんてこの世にたくさんいるのですから、気の合う人と楽しく過ごすことが心にとって大切なことです。
エロの話とはかけ離れた話でしたが、SNSでのやり取りが多いエロの世界なので、私が気をつけていることと想いを書きました。
メールやSNSやり取りで自分を傷つける人とは向き合わなくても良くて、逃げるべき。
自分を一番大切に、いろんなこと楽しみましょう😊
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