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フィリピンローカルフードツアー。(海外遊学Day82)

こんにちは。
おもちです。

大学4回生のとき1年休学して、
約10ヶ月で29か国を訪れました。
当時の日記を書きおこしています。

取り柄も特技も特になく冴えない私のひとりごと。
読んでくれると嬉しいです。


2015年7月17日

昨日は英語でラストプレゼン。

「世界がもし100人の村だったら」を題材に。

うまくいったかいかなかったかは不明。

カタコトのはずかしい発音でなんとかやりきった。

これが3ヶ月間の集大成かと思うと

日本の知り合いには見せたくないような出来だけど(笑)

フィリピンに向かってくる機内で

「Beef or Chikin?」に対して
「オレンジジュース」と食い気味で答えた

あのときの自分よりかは、成長したと胸はって言えるのではなまるにしとく。

おつかれさまでした。

今日、最後の英語授業を終えてから

ティーチャー2人と、ルームメイトのAngelと

ローカルフードツアーに!

鳥の腸 イサオ

見た目、きもおもしろいけど
味はレバー苦手なワシでも普通に食べられる味!

孵化しかけの卵 バロット
嫌いな食べ物がないワシだけど
これはペッした。初めて口にいれたものをペッした。

卵によって、孵化の進行具合が違って
うちの食べたのはもう鳥の頭蓋骨?とか形成されていた。

骨のガリって感じも、いやだし
孵化中ってのも申し訳ないし
味もおいしゅうない。
フィリピーノたち的にはうまいらしい


ランソネスというフルーツ

見たことないやつ

うすい甘みがある

かわむいてくれるフルーツ屋さん
パパイヤ


ときどき甘くて臭いやつもあるけど
どれもフルーツは大概うまい


トーフ

フィリピングルメというかこれは普通に豆腐なわけだけども
カリッと揚がってて揚げ出し豆腐とも遠い
独特なやつ

タロイモアイス


ミニチキン これは食べてない
フィリピンヤキソバ

食文化の違い。

ひたすらおもしろい。

日本にない食べ物に出会うと

一旦ひるむけど、

地元の人に「うまいよ」ってすすめられると

すぐ挑戦したくなるフシギ。

一人旅、友達はつくったものがちかも。


留学最終週だから、もう二人のティーチャーとも最後のお別れ。


もう会うことはないのかな

もしかしたらまた会えるのかな?

わからないけど

名残惜しいけど

とても楽しかった思い出がそこにあることは

いまもこれからも変わらないから

大丈夫だと思った。

大切にする!

ありがとーーーーサラマッ

海外遊学Day82