見出し画像

将来の夢のおはなし:就活から考える。

お久しぶりです!お元気ですか???
前回の投稿から1年以上経ってしまいましたが
久しぶりに書きたいことがあるので投稿します。

何の役にも立たないかもしれないけれど
これは数ヶ月先の自分に宛てて書く投稿です✍🏻✍🏻✍🏻


「将来の夢は?」と聞かれたらあなたは何と答えますか。

幼稚園生のとき、わたしの将来の夢はバレリーナになることでした。 小学生のときも、もしかしたら中学生までは。

高校生になり、その頃にはもう、バレリーナにはなれないと気づいていたわたしの将来の夢はバレエの先生になることに変わっていました。
高校2年生まではクラシックバレエを専攻できる大学を受験するつもり満々で、進路希望にも書いていたし
3年生に進級してからも、舞踊学を専攻できる大学を受験したいと思っていました。
しかし、本格的に大学受験について両親に相談したとき
バレエの先生になりたいなら大学に行かなくていい、と
父親からはっきり言われました。
(多分、もう父親は覚えていないと思いますが…)
このとき、どうしても大学には行きたかったわたしは
将来の夢を無理矢理変えました。

それが、小学校の先生になることです。

元々小さい子が好きだったので、バレエの先生になれないのなら幼稚園の先生になろうと思いました。
しかし、教壇に立って授業がしたい。教える仕事がしたい。
だけど(人生を左右してしまうのが怖いから)進路指導はしたくない。という気持ちがあり、小学校の先生になろうと思ったところ、当時の担任の先生や周りの人から似合うと言われました。
これが、わたしが小学校の先生の免許を取得できる大学を志望、受験し、入学した理由です。


小学校の先生になることはずっとわたしの第2志望です。
それは就活について考えている今でも変わりません。

高校生のとき、バレエの先生の次になろうと思った職業が小学校の先生でした。
今はダンス関係の次にしたい仕事が小学校の先生です。
就職するとしたら働きたいと憧れている職場もあります。
大学2・3年生から、大学卒業後は(アルバイトだけど)
そこで働きたい、と思い続けてきました。
今でもそこで働きたい気持ちは変わっていません。


ここまで明確にやりたい仕事も働きたい職場もあるのに
母親から就活について聞かれたわたしは何も言うことができませんでした。

母親から、
小学校の先生になりたかったんじゃないの?
1度でいいから小学校の先生になってほしい。
と言われたからです。
小学校の先生になろう、と大学に入学したのにも関わらず
今さらながら教員採用試験について調べています。

とりあえず、教員採用試験を受けてみる。
とりあえず、小学校の先生になってみる。
とりあえず、と言えるほど
とりあえず、でできるほど
簡単でないことはわかっています。
だけど、今のわたしにはこれが正解に思えてしまうのです。


「好きなことは仕事にできなければ趣味になる」
と、何かのドラマか映画で言っていました。

趣味でも踊れる。働いたお金で(趣味として)踊ればいい。
周りからそう言われても
わたしはダンス関係の仕事がしたいと思っています。

正解なんてないはずなのに、間違っていないはずなのに
母親の言葉で揺らいでいるわたしは弱いのでしょうか。


ここまで読んでくださったあなたがいてくれるだけで
本当に有難いです。
ここまで読んでくださりありがとうございます💐❤️
激励やアドバイスを頂けたらなお嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?