前回の投稿から約1ヶ月が経った。 周りではコロナウイルスの影響でいろんな制限がかけられ、学校・イベント会場・会社など、様々な場所に影響が出ているが、1ヶ月前まではこんなことが起きるなんて微塵も思わなかった。 会社は相変わらず通常出勤で、フレックスのようなそうでないような体勢をとると言っているがそんなことをする気はさらさらなさそうな雰囲気だ(ただマスク使用率は少し増えた)。社員のことを思っていると口では言うが、結局社員の身体よりも落ち込んだ利益をどう戻すかを優先していると感
<最近の動向> ①転職のための勉強を始めた ②読書量を増やした ③業務効率化のためにシステム化したいことをピックアップした ①転職のための勉強を始めた 転職にむけて1月にある説明会に行ってきた。30分の教室説明と90分の体験会だったけれど、良さそうだったのでそのまま入会した。 正直、人生の中で20万円近くの大きな買い物をしたことなかったため、振り込みをした日はドキドキしていた。 けれど、20万円も自分に投資ができるようになったことで大人になったような感覚がした。
投稿していない間、いろんなことを考えていた。 主に2つのことだ。 一つは仕事のこと。今の仕事の課題をどう解決していくか。私自身めんどくさがり屋なので、よりシンプルで作業の少ない方法を作り、運用したいと考える。仕事は人と人とが関わるものだから、できる範囲が限られてしまっているけれど、少しでも毎日の仕事の習慣・動作が少なくなるのであれば初期段階の負担は苦ではないと思う。 ただ、それは仕事だから言えることで、自分自身のこととなると初期段階の負担や投資に躊躇してしまう。要らない
小さい頃から自分は40歳くらいで死ぬだろうと何となく思っていた。 なんの根拠もなく、ただただ漠然とそう考えていた。 親戚はみんな長寿で100歳近くの人なんてザラにいるし、健康診断でも全くの健康なのに。 何故40歳という年齢なのか、いろいろ考えてみた。 自分が成長し、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人となっていった時に未来の自分を想像できる限界の年齢なのではないか。 当時の私は大人になった自分自身を想像できなかった。今だってそうだ。自分自身が大人になったなんて一切
今日は仕事が休みだったので百貨店に行ってきた。 目的はプレゼントを買うためだ。 一つは恋人の分。もう一つは妹の分。 毎年何が良いかすごく悩む二つのプレゼント。自分とは性格も、趣味も違うから何をプレゼントしたら喜んでもらえるのかがわからない。 何をあげても喜ばれるよ、そういう風に言う人もいる。確かにそうなのかもしれない。しかし、お世辞で喜ばれるのであればそれは失敗だと思う。好きな人にこそ、お世辞を言われたくない。仕事でもそうだ。お世辞を言われるくらいなら指摘をしてほしい
毎月気分が落ち込む週がある。 そういう時は何もしたくなく、何をやってもネガティブにしか捉えることができない。 いくら前向きに頑張ろうとしても、心が追いついてこない。むしろ心が逆方向へ走っていく。 そんな状態の自分を仕事で見せるわけにはいかないから、重たい身体を無理やり動かし、身支度をして仕事に向かう。仕事場では明るい自分を作り、家に帰れば残った僅かな体力で最低限のことをして翌日に備え寝る。 その週が来ると毎日が暗闇にいるようだ。 だがある時ふっとその暗闇から抜け出せ
私は冬が好きだ。特に冬の夜が好きだ。 他の季節にはないほど澄み切った空を見上げるのが好きだ。 澄み切った夜の空に浮かぶ月は、いつもよりも煌々と輝いていて辺りを照らしている。 今日みたいな暖かい冬の夜も良いけれども、頬が痛くなるくらい寒い日の夜が好きだ。 昔、山中湖に家族で旅行に行った際に、宿泊先のペンションの管理人さんが望遠鏡を片手に私たちを案内してくれたことを覚えている。 真冬の森の中で明かりがいらないくらい輝く月の下で星を見たときは、心が満たされていく感覚がした
初めまして、藍子と申します。 現在都内の企業で事務職として働いています。 会社員として働き始めた頃に一人暮らしを始め、現在3年目です。会社の異動で1度引っ越しをし、現在は東京の近くの県に住んでいます。 社会人一年目が終わりかけた頃に部署異動があり、現在に至ります。今の仕事は毎日が忙しく、人間関係などのこともあり、毎日少しずつ精神面が削られていっています。 働き始めてから、本を読むことも、文章を書くことも、ご飯を美味しいと感じることも、日に日に少しずつ減っていきました。