知った以上は、見て見ぬ振りはしない。気付いた以上は、行動する。

久野晋作

2024年2月20日 07:24

令和元年末から始まったコロナ禍は、一定収まった感はあります。しかし、ことは全く収まっていません。コロナワクチンの接種に起因すると思われる健康被害数が過去のワクチン接種後の合計数を大きく上回っています。

ちなみに令和5年度の新型コロナワクチンの健康被害給付に関する補正予算の額は397億7千万円。→当初予算では3.6億円でしたが、約110倍もの額になっています。

そこで現状認識を同じくし課題認識を共有するために、昨晩（2/19）足掛け4年、ずっとこの問題を追いかけ続け意見交換・情報交換を進めてきた有志を中心に勉強会を開催しました。

実際に被害に遭った中学3年生のお子さんのご両親とご本人にも参加していただき（画像の親子です）ました。将来を嘱望された野球少年だったのですが、今は、普通に学校に通えることを目標に親子で気丈に頑張っておられます。本当に重いお話しでした。

あわせて、共に活動に取り組んできた南出賢一君（泉大津市長）から被害の実相について報告をしてもらいながら、約2時間、意見交換を行いました。

以下、関連するyoutube（CBC放送、MBS放送、サンテレビの放送）を貼り付けます。もし、ご覧になられて居なければ、ぜひ一度ご覧になってみてください。

いかがでしょうか？

もしかしたら、身近で、同じように苦しんでおられる方がいらっしゃるかもしれません。どこに救いを求めればいいのか分からなくて、苦しんでおられる方がいらっしゃるかもしれません。

感ずるところがあれば、憤りを覚えたら、子や孫のために何とかしなくちゃと思われた方がいらっしゃれば、共に学び、共に解決に向けて歩んで行きませんか？

健康被害の症例は201種類。関連する論文は世界で3,071本。類を見ない数が出たワクチン。

厚労省に乗り込み研究者たちが会見「ワクチン問題研究会」の医師らが訴えたかったこと【大石が深掘り解説】CBC放送 2024/2/19

長い長い戦いになると思います。

始まったばかりかもしれませんし、これからがむしろ本番になってくるだろうと我々は考えています。

健康被害の症例は201種類。関連する論文は世界で3,071本。類を見ない数が出たワクチン。

厚労省に乗り込み研究者たちが会見「ワクチン問題研究会」の医師らが訴えたかったこと【大石が深掘り解説】CBC放送 2024/2/19

この問題は、根深く、酷くて、最悪です。

接種を推進してきた医師には見放され、突き返され、病院をたらい回しにされ、藁にもすがる想いで頼って下さる方達に何とかお応えして行きたい。同じような苦しみを味わう国民が出ないようにしたい。

この問題は、全く終わっていない。

今なお、被害に苦しみ、当て所のない怒りや悲しみを抱えていらっしゃる方がたくさんおられます。だからこそ、無かったことには絶対にできません。