気概がなければ、自由は手にできない。その自由を手にするには、相応の覚悟が居る。
明日の質問原稿の最終調製をしていて、この記事に目が釘付けに…😳
いくら何でもこれはあり得ない😨
抗議などで済む話ではない。
米軍は、自分の庭だと勘違いしている。
いや、間違いなく、そう思っている。
首都上空が、いまだに米軍横田基地の管制下にあるのは、解せない。
「皇居上空も、赤坂御所も、国会も、最高裁も、官公庁も…何もかもが、いまだに米軍の管制下にある」ということだ。
🔴6/15追記🔴
私の認識違いに係る投稿つきまして、お詫び申し上げます。
「【横田空域について】日本における空域の使用に関する、民間及び(日本及び米国の)軍事上の所要の将来の在り方を満たすような、関連空域の再編成や航空管制手続の変更のための選択肢を包括的に検討する一環として、横田空域全体のあり得べき返還に必要な条件を検討する」
という『令和二年度防衛白書』への記載内容を確認いたしました。
https://mod.go.jp/.../publi.../wp/wp2020/html/n32404000.html
「首都上空のすべてが米軍の管制下にある」という表現は、明らかに私の認識の誤りによるものです。認識の誤りに基づく記載および発信につきましては、誠に不徳の致すところです。
『毎日新聞』発出の情報の真偽等を含めて、確認をとらぬまま、発信してしまったことにつきましては、取り返しのつかぬことながら恥じ入るばかりです。
「戦後70年以上が経つにもかかわらず、いまだに、我が国に、他国の軍事基地がこれだけあること」は、決して望ましいことだとは考えておりません。
何とかしたいと強い思いがあることは誠の想いです。
私は、自国の領土領海領空、何より国民の生命、そして国家の誇りや歴史は、自国の手で護り抜くことが大切なことだと考えています。
横田空域や我が国の他の地域の事は、市政に直接影響はないことかもしれませんが、我が事だと思っています。汗顔の至りながら、この投稿内容につきましては、自戒の念を込めて、削除せず、このままとさせていただきます。何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
久野晋作 拝
何ひとつ変わってない。変えられない情けなさ。
6年前、『5月15日は沖縄返還の日。そして、あの日から一年』と題したリポートを平成26年5月15日に発行している。
その時から、何一つ変わっていない。日本政府からは、この屈辱的な現状を変える気概すら、感じることができなかった。
一体、いつになったら「我が国の空」を取り戻すつもりなのか?
天皇陛下がいらっしゃる上空が、他国の管制下におかれていることを、一体、どう考えているのだろうか?
真の自由を、真の独立を。
その気概がなければ、何も変えられない。
草葉の陰で、先人たちが啼いている。
このままで良いはずがない。
絶対に変えなければならない。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。 引き続き、ご愛顧いただければ幸いです。