あなたのストレス発散法間違っていない？

あなたのストレス発散法間違っていない？

今回は間違ったストレス発散方法を

ご紹介していこうと思います

ところで皆様はどのような

ストレス発散方法を

実践していますか？

「カラオケで大声を出す」

「美味しいものをたらふく食べる」

そういったのもであれば

発散できているのではないかな～

と私は思います…し！か！し！

ストレスがたまったからといって

「他のモノに当たる」という

ストレス発散行為

実はこれ…ストレスを逆に

ためているかもしれませんよ？

よくケンカをしてストレス発散とか

モノを壊してストレス発散とか

先程も言いましたがこの例は

相当な準備をしないと逆に

ストレスをためることになります

え…なぜ…？どういうこと？

と 思いますよね

それではその理由を

記述していきます

まず「他のモノに当たる」という

ストレス発散方法

これはどこから

出回ってきたのでしょう？

某モンスター育成ゲームでも

大会（戦う場）へ行くと

ストレスのパラメーターが

軽減されます

このような「破壊行為」で

ストレスが発散されると

世間一般に信じ込まれています

しかしこれは間違いです

なぜなら…

痛くないですか？

自分が痛くないですか？

痛いの怖くないですか？

自分が壊したものを片付けるの

面倒くさくないですか？です

かなり詰め込みましたが

こういうことです

痛み・苦痛の感情が

出てきてしまうので

ストレートにストレス発散とは

なかなかいきません

ケンカなら向かい合う時の

恐怖もありますし

ただ単にサンドバッグを

殴るにしろ拳に痛みはあります

モノにあたる場合も同じです

モノを壁にぶつけて壊す

壁も傷つくし

壊れたものを掃除する手間

屋外で破壊行為をしようにも

我に帰った時の責任感

アナタはそれを背負えるほど

強くはありません

いずれにしろ準備不足です

痛み・苦痛の感情が伴います

気持ち的にはストレス発散が

できているかもしれませんが

身体・脳は発散できていません

結果的に疲れてしまいます

ストレス発散を求めるなら

「癒し」が必要です

それは上記の例とは正反対と

言っても過言ではないでしょう

皆様もう一度発散方法を

見直してみてください

本当に発散できているのか

その行為を実践してみて

結果的に疲れているのなら

発散できていない可能性もあります

これの最たる例としましては

趣味でネットサーフィンをしていて

不快なことを目撃し傷つく

それを引きずるようでしたら

結果的にはストレスを

ためていることになります

ストレス発散でしている行為が

ストレスをためてしまう行為に

変わってしまう場合もあります

難しいと思いますが

自分自身が傷つかない

ストレス発散行為を

見つけるのもいいかもしれませんね

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