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ともに熱狂していたい

本日1/16は、「HELLO!"ヘンテコ"Futures」の
プログラムスタートの日でした!

オミクロン株の流行拡大に、リアル開催が危ぶまれたものの、
なんとかリアルで!という私たちと親御さん、
そして素敵な施設をお貸しくださったPanasonicさんの想いもあって、
なんとか無事にスタートを切ることができました。

ここから3/19・20の本番に向けて、
子どもたちは3ヶ月かけて自分の好きややりたいことを広げ、
カタチにしていきます。

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どんな子達が来るんだろう?
どんな3ヶ月になるんだろう?

ここ数ヶ月、ずっと今日を楽しみに走ってきました。

そして、実際に対面してみると・・・

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いやもう、言葉がでないほど最高でした…。

初めましての子が9割を占める空間で、
「好きなことは?やりたいことは?なんでもいいよ!」と
オープンに投げかけられる問い。

大人なら、距離感を計りながら恐る恐る空気を作っていくけれど、
子どもたちにはそんな壁なんてありません。

「なんでもいいの〜!?」と嬉しそうに画用紙に書き出す子たち。

「僕は宝石が好き〜!」
「本が好きって言ってたよね?こんなのどう?」
「私はメイク屋さんになろうっと」

気づけば大量に用意したはずの付箋がなくなりそうにw

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(こりゃ、文房具屋さんに協賛頂かないとな…w)


印象的だったのは、
「何が好き?」と聞いた時、
「お金!」と答えた男の子に対して、
一瞬、(そんなこと言ってもいいの…!?)という顔をしつつも、
「私も!」と口々に言う子が多かったこと。

「これは大人には言っちゃいけない」
「こんなのはダメだよって言われちゃう」

そんな固定概念が、すでに子どもたちにはあるんでしょうね。

でも、ここでは大丈夫。
どんな"ヘンテコ"なアイディアでも、
ここでなら受け入れてもらえる。

そんな、安心安全な場でありたい、と改めて強く思いました。


そして、改めてリアルで実施し、
やはりオンラインにはない「熱」を実感しました。


もちろん、オンラインなら東京に来れない子にも届けられるし、
こんなご時世でも関係なく多くの子達に届けられます。

でも、それはそれとして、
この濃密な"熱狂"の時間を、ともにしていたい。

この熱のなかで、一緒に何かを作っていきたい。

そう思えた、最高の初回でした。

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↓興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね^^

HELLO!ヘンテコ Futures

FB_2022ヘンテコfutures-01


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