『「退職します」と伝えた日』2023/01/20 日記

・如月愛歌です。
サクッと自己紹介すると、24歳女性会社員(DTPオペレーター)、うつ病寛解して半年以上……だけどまた怪しくなってきた、
ドライアイ/肩凝りとたまに戦っている、自己破産の同時廃止決定したり現在音沙汰無しの遠距離恋愛中ながらも一人暮らしでのほほんと過ごしている人です。
まあまあ広く浅く、だいたいなんでも好きです。

｡oＯo｡.:♥❄️☕️:.｡oＯo｡.:♥:.｡❄️☕️oＯo｡.:♥❄️☕️
 

・1時就寝、8時半起床。

・起きる、呼吸を整える、胃の様子を確認するより先に薬を飲む。
とても良い状態とは言い難い。でもまだ動ける方だ、これ以上息が上がる前に。

・キリキリする胃を抑えて、過呼吸を起こしながらなんとか会社に辿り着いた。
既に満身創痍だった私は上司に「今日無理にこなくても大丈夫」と言われたが、グループリーダーには前々から「面談をしたい」という旨を伝えてある。
せっかく来たんだ、今日伝えなければ。

・グループリーダーに、上司に退職の意志を伝えた。
一応上司には「精神科受診してから(主治医の判断も参考にしながら)また改めて報告して欲しい、そのタイミングで退職届を出して欲しい」と言われたものの、ほぼ退職前提で今後の動き(退職届の出し方・最終出勤日ete)を説明された。
上記の発言もあくまで「気分が急激に下がって正常な判断が下せてないのかもしれない」という私を気遣って下さった故の理由で、
2人とも特に引き留めることはしなかった。
驚く素振りすらなかった。
以前の休職に加え連日の休みと今日の反応からして何処か察していたのだろう、いずれにせよ話が早くて有難かった。

・家に辿り着いた。じわじわと、とんでもなく凄いことをしたという実感が湧いてきた。
でも段々と呼吸が整ってきたのは
疲れたので一旦寝る。

・17時に目覚める。なかなか寝付けなかった。

・買い物の為に出かける。
直近のご飯の買い溜めと、退職届を構成する物質の殆どが家になかった為買いに行く。 
たったそれだけなのに、手のひらと足裏の冷や汗が酷く、心臓がバクバクと大きく音を立てている。
なんとか買い物を済ませる。

・1/25まで有給消費で1/26に最終出社日となる。
ふわふわしながらもまだ緊張が解けないような、変な感覚がある。 
今後のことも定まってないのに、よく勇気を出せたなという気持ちでいる。
きっと昨年の2月末から底を漂って、色々なことをして足掻いたから行動を起こすのに躊躇いが無くなってきたんだろうと思う。

・それはそうと今日はもう疲れた。退職届は明日にでも書いておくとしよう。今日はこの辺で。