TABIPPO学生支部で見つける人生の新しい楽しみ方

みなさん、はじめまして!TABIPPO学生支部のあいかです。

今回は、「TABIPPO学生支部ってどんな団体?」というテーマでお話しします!実は、今回が初めてのライティング挑戦で、学生支部に入ってまだ間もない私が、この魅力たっぷりの団体を皆さんにどこまで伝えられるか少し不安ですが、精一杯書いていきます!私がTABIPPO学生支部に惹かれた理由や、旅への想いも織り交ぜながら、この団体の魅力に迫っていきます!!!


そもそもTABIPPO学生支部ってどんな団体?

TABIPPOの名前の由来は「旅×一歩」からきています。Visionは「旅で世界をもっと素敵に」、Missionは「あたらしい旅をつくる。」という理念を掲げた団体です。そして、私が今年7月から参加しているTABIPPO学生支部は、「学生が旅する文化を広める」という使命に共感した学生たちが集まる場所であります。

この活動の中で特に注目したいのが、「BackpackFESTA」というイベント!2〜3月にかけて開催される日本最大級の旅イベントで、その目玉とも言えるのが「DREAM」という世界一周の夢を叶えるコンテスト。参加者たちは自分の夢や想いを全力で語り、最優秀者にはなんと世界一周航空券が贈られるのです!私はこの団体に参加してからこのイベントの存在を知り、実際に参加はしていませんが、YouTubeで過去の発表を見て、画面越しでも心が震えるほど感動しました。

TABIPPO学生支部では、この「DREAM」以外にも、「旅」という共通のキーワードを持つ仲間たちが集まってTABEER(タビール)というイベントでお酒を片手に語り合ったり、タイ合宿を開催したりと、旅にまつわるさまざまな活動を展開しています。今年の夏もタイ合宿が決まり、旅好きが集まるこの場は、楽しいことまちがいなし!!!

私がTABIPPO学生支部を選んだ理由

TABIPPO学生支部では旅をテーマにさまざまな活動が行われていますが、ここでは私がこの団体に参加を決意した背景についてお話しします。

私は小学生から高校生まで、毎日サッカー一色の生活を送ってきました。そのため、サッカー以外の目的で遠くに出かける機会はほとんどありませんでした。しかし、大学生になり新しいことに挑戦したいという思いから、サッカーをやめるという自分にとって大きな決断をしました。

ところが、コロナ禍で大学生活はほとんどがオンラインで、思い描いていた大学生活とは程遠いものでした。そんな物足りなさを感じた中で、違う景色を見たいという衝動に駆られ、家から1時間半かけて空港のカフェでアルバイトを始めました。そこで、富士山に登った人、島を旅してきた人など、私がこれまで経験したことのない世界を生きている何人ものお客さんと出会いました。

その出会いに刺激を受けた私は、コロナの規制が緩和され始めた大学2年生の夏、イギリスへの短期留学をすることに決めました。それが私の初めての海外経験でした。その後、トルコやベトナムにも旅をする中で気づいたのは、外に出ることで自分の価値観や人生の選択肢がどんどん広がっていくということです。

言葉は通じなくても人々の温かさを感じたり、現地で出会った人たちが新たな旅先を教えてくれたり…自分の知っていた世界から一歩外に出ることで、人生がどれだけワクワクするものなのかを実感しました。そして、この「旅」という経験を自分の中だけで終わらせるのではなく、もっと何かできることはないかと考え、たどり着いたのがTABIPPO学生支部でした。

旅好きが集まるTABIPPO学生支部の魅力

参加してまだ1ヶ月ほどしか経っていませんが、すでに感じていることがあります。それは、この団体には面白い人しかいないということ!アフリカ方面や世界一周なんて、以前の私にとっては遠い夢物語のようなものでした。

でも、ここにはそれを実際に経験した人がいたり、ヒッチハイクで旅している人がいたり、私の知らない人生を歩んできた人たちがたくさんいます。そんな人たちから学ぶことで、私も自分の人生に新たな彩りを加えたいと思うようになりました。

これまで、何度か先が見えなくなり、生きる楽しみを見失いそうになることもありました。しかし、海外での経験やTABIPPO学生支部で出会ったさまざまなバックグラウンドを持つ人々のおかげで、その気持ちは払拭されました。それどころか、今はむしろ「人生には時間が足りなすぎる!」と思うほどです。たった1ヶ月でこれだけワクワクしているのだから、これから先が本当に楽しみです!そんな魅力たっぷりの学生が集まる「TABIPPO学生支部」。ぜひみなさんも注目してみてください!

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