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自尊心がぺたんこになって感じる時。。。

こんにちは。
今井愛です。

みなさんは
ご自身の自尊心が
ぺたんこになって
苦しくて悲しくて辛く感じて
何をしても聞いても立ち直れそうにもなかった
経験ありませんか?

私は、
自尊心がぺたんこに感じる程の
ヘビーな経験は
人生で2度かなぁ???
いやもっとあったかもしれませんが、、、
その2度目がつい最近ありました。

そんな時
みなさんは、どう過ごして
どうやって自尊心を取り戻しているのでしょうか?

ぜひ、いろーんな方々の
生の声を聞いてみたい‼️
と、思っているのですが
ひとまず、私の経験のシェアをしますね。


射手座の新月と皆既日食

つい先日の2020年12月15日は
占星術的に見ると
射手座の新月を迎えて
さらに皆既日食と重なる日でした。

それが、どんな日なのかについては
ここでは多くは語りませんが簡単に言うと
地球に降り注ぐエネルギー状態が
私たち人間が、例えば
目標とか理想の実感に焦点をあてて
その実現を意図したらば
その人と地球に降り注ぐエネルギーは相まって
意図したことを現実として実感し易い状態だった
といえます。

ですから、みんなの幸せを願い活動する
様々な方々が、
「目標や理想をノートに書いたり
目標や理想に感じる状態を誰かと話したり
目標や理想を宣言するといい日だよ〜!」
とお勧めしているという
そんな日でした。

そして、
私も、星の動きは
20年くらい前からちょこちょこ観ていて
人生の参考にしているのですが
今回、そんなエネルギーを人生創造や世界創造に
活かす意図で
目標や理想を明確にしました!

世界中のみんなが
安心した今を経験できますように。。。
私も安心して、より楽しく軽やかに過ごせますように。。。

と。


自尊心ぺたんこの時にやった 2ステップ


しかし、実は、12月15日より前の一ヶ月間くらいの私は
私の人生史上2回目の
自尊心がぺたんこのように感じていた
時期を通っていたのですよ!

「これはちょうど、20才代の真ん中辺りの時と
同じような精神状態だなぁ。。。
って、自分でも気付いて
これは、やばいぞ!
あの時みたいな感じだ!」
と、思ったので

私は意識的に、出来る限り、その気持ちを
味わうようにしました。


今の自分の状態を出来るだけ味わって
それを言葉にしました。

何が心配に感じているのか?
何が嫌に感じているのか?
何が苦痛に感じていて?
自分の事をどんな風に感じているのか?
そして、自分をどのように扱っているのか?
今の私はどんな気持ちなのか?

そんなこんなを
ひとりでいる時に問いかけて味わって
子どもたちといる時間にも、なんだか自然に
涙が溢れてきたりして
旦那に話して泣いて泣いて、そしてまた泣いて。
信頼する何人かの人にも話を聞いてもらって
特に、意識的に
今、私が感じている感情を味わうようにしました。

言うまでもなく、この時の
私は、自尊心はぺたんこに感じていたのですよね。

そんな日を過ぎて
ちょうど2020年12月15日のお昼間には
自分とさらに深く対話する為の
ゆっくりとした時間を取ることが出来て
自分に問いかけました。

今の自分にとって、本当に大切に感じる
実感はなんだろう?


そして、内側から浮かび上がってきた実感は
言葉にしてみるとしたら

愛と調和

でした。


私の内側から溢れてくるその実感を
意識的に大切に味わって、、、
私とか世界中のみんなにも、循環するように。。。
と、想いを込めて
愛と調和の波動を、大切に
私の人生にチョイスしたのでした。。。

これまでにも、何度も
この愛と調和という表現で
感じているエネルギーを表してきたけれども
これまで使ってきた愛と調和の意味から
さらに細かく広いエネルギーの意味で
この言葉を使いました。

そして、12月15日の夜になったら
なんと‼️
なんだか、身体全体が
ぐわんぐわんと
細かく振動しているというか
めまいに近いような
波動のうごめきを感じたのです。

人って
その時その時にチョイスして実感している
気持ちの状態によって
エネルギー状態はコロコロシフトして
いると言われていますが


この時の経験は
私がその日のお昼に意識的に
ガツンとチョイスした実感の波動が
これまで自尊心ぺたんこのエネルギー状態だった
私の肉体の細部にまで
共鳴していっているかのような経験でした!

そしてあの日から今日までに
3日過ぎましたが
私の日常の経験は
「うわー!いろいろ起きているわ〜!」
って、感じる事がいっぱいです。

それは、
信号が青続きとか
私も家族も笑顔が増えた感じとか
子どもたちに新しい成長を感じる瞬間の連発とか
裏の畑から届いた、超新鮮なお野菜とか
旦那様の早いお帰りとか
自分のその時その時の気持ちの変化を
見過ごさないで大切に扱えて
これまでよりも上手く表現できていたりとか
ほんのちょっとした事なのですが
なんだかとても
毎日が、これまで以上に
安心感に溢れて
前よりもっと軽やかな感じです。

そう!
お気付きとは思いますが
12月15日に私が意図した通りの日常が
今に、現れてきているのですね。

また、社会や世界に目を向けると
宇宙の星から、興味深い砂のカプセルが届いたり
新型コロナの感染拡大で、日本各地の
医療機関が厳しい状況となっていたり
Go to travelの規制もかかったり
いろいろいろいろ
世の中も動きが目立っていますね。

そんな、昨今のいろんな社会事情からも
本当に大変な経験となっている方々も
たくさんおられると、認識しています。

経済状態も厳しい流れが続いている事で
気持ちが落ち込んだり、苦しく感じたり
余裕も感じられなかったりする方々が増すと
社会全体の雰囲気もピリピリなりがちですね。

「いつもなら、
気持ちの元気さも保っていられたけど
今はもう無理‼️」
と、感じられる事もあるかもしれないなと
思います。


まとめ

今回は、私バージョンの経験でしたが
自尊心がぺたんこに感じた経験の時に
対応してみたことをシェアしました。

もう一度まとめると
自尊心がぺたんこに感じた時に

1.今感じている感情を改めて大切に
 味わい、言葉にする
2.自分やみんなにとって本当に
大切だと感じる実感はなんだろう?
 と、自分自身に問いかける


1は、苦しみとか寂しさとか悲しさとか怒りとか、不甲斐なさとか無価値な感じとか孤独さとか。。。
たくそん、溢れてきたので全部を味わいました。

2は、言葉にするとしたら、私の場合は、愛と調和
でした。



もしあなたがご自身のタイミングで
この2つのステップのような感じで
問いかけをしたら
きっとあなたの表現で1の気持ちや言葉が
感じられるでしょう。

そして、力と感じる表現が
2の問いかけで
感じられてくると思います。

そうした時はぜひ、そのエネルギーを
言葉にして味わってみてくださいね。

あたたかいお布団にくるまれているような
そんな空間と時間をとって
やってみるのがオススメです。


新生、私

私は多分
自分自身を責めるクセが
結構、大昔からあったと思います。


だから、
自尊心という感じを
いつもフワフワのお布団みたいに
あったかくて幸せな感じにキープしてこれた
訳ではなくて
割と使い古した硬めの布団を
出来るだけあたたかく使えるように
なんとかかんとか
取り扱ってきたような印象があります。


でも、もうそこが自分で選べるならっ
「えぃっ!!」
という感じで
あの日からは
フワフワのお布団みたいな自尊心に
新調した気分でいます❣️

まだまだ、不慣れで自分を責めている自分に
気付く時はありますが
責めないで今の自分を振り返り学び続けられる方が
心地いい!

これまでは
自分の扱い方が不器用な私だったからこそ
気持ちのこととか感情の扱い方とかに
興味を持って学んだり、日常で実践したり
人にお伝えする役割に行き着いているのだと
思っています。
今となっては、これまでに自尊心に触れた経験の
それもこれもが
私が、私として生きるための
人生の道標となっていたんだなぁと
思っています。


日本にご縁してご活躍の大人のみなさまへ


自分自身の自尊心に関わる
いろんな感情の扱い方は
日本ではまだまだ
各人に任せられているところが
多いのかなぁ?と
認識しています。
先駆的な所では
学びの基盤として取り入れられてきているところもあり
以前と比べると随分、変容してきている事は感じていますが。
一般化しているいるとはまだ言い難いと思っています。


近年では
いろんな教育の現場でも
自尊心や自尊感情などの大切さが
言われていますが
そもそも
教育にたずさわる大人の方々は、各人において
ご自身の自尊心をどのように育んでこられて
どのようにケアしたり扱っておられるのかなぁ?
と、素朴に思っています。

「そんなところの事は
自己責任だからそれぞれにやっていたり
やっていなかったりするんじゃない?」
というのが、私のリサーチの範囲では
多いお答えですが
もしも、生の社会の現状の声を聞かせていただけるなら
コメント書き込み嬉しいですし、本当にありがたいです。
そして、大きな学びになり参考になります。


今や
学びや教育や仕事のスタイルが
あらゆる分野で
探求型やプロジェクト型へ
急速に変容している流れなので
お若い世代は無意識にその流れに
乗っているでしょうが
世代が少し上の方は、私も含めて
その流れに乗り損なわないように
したいものです(^^)。


私は46歳ですが、私たち世代は
私たち辺りより上と私たち辺りより下の世代の
認識の架け橋となる役割があるようにも
感じますので
これこらも、精一杯表現して行きたいと思います。


大人のみなさまにおかれましては
これまでに、いろんな感覚や感情を
五感を通して味わいながら創り上げてきた
ご自身の内側にある、ご自身が使いこなしている
学びのパターンを意識的に認識する事は
これからの教育に関わる大人には
必須の認識だと私は思っています。

と言う事で
自尊心がぺたんこに感じる時はもちろんですが
自尊心をぺたんこにまでしないうちにでも
上の2つのステップを
日常の習慣にする事によって
自分自身の変容をより楽に導くことができるので
オススメします!

では、12月も残すところあと2週間ですね。
師走は、何かと忙しいと思いますが
みなさま、どうかどうか
こんなご時世だからこそ
あたたかくあたたかく、ご自愛くださいますよう
よろしくお願いします。


それでは、
また、次のnoteで(^^)。

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