”鳥とのバトル”あなたなら、どう終える?
#はじめに
#今回の記事を書く事にしたきっかけ2つ
#1つ目は、さとうみつろうさんのYouTubeドリーム燃料
#2つ目は、夫と娘が鳥に襲われた・・・
#実感している事を経験する世界
#鳥との戦いは「大切な実感から行動して」終わりにする
#怒りや不安から行動する連鎖は、もう終わりにしよう!
YouTube動画版はこちらです。
こんにちは。
Ai-hanaです。
前回は
私にとって調和が感じられている事は大切で、生きる歓びでもあるとお話ししました。
そして、量子力学の概念からも
人の
大切に感じる実感と行動とこの世界の調和は直結している
と感じます。
だからこそ
あらゆる分野の方々がそれぞれにそのお立場から
表現しておられることが
私は、この世界の調和に向けた共通のメッセージのように聞こえています。
哲学
心理学
医学
社会学
健康
量子力学
ハーバード大学のある教授はいつだったか、コミュニティー作りの話の中でも
一人一人が大切に感じる実感から行動することの大切さを、おっしゃっていていました。
だから、私を通して個人的に感じてきた
「一人ひとりが、生きたい人生を生き切っていれば世界は調和している」
と感じてきた実感は、やっぱりそうなのかぁと思っていて
このことは
意識と感覚の機能を意識的に使う事で出来る事
だから
誰もが常に、気楽にやってみれたらいいなと思ってます。
最近、世界事情を見てみると
戦争・経済競争
領土・資源・エネルギー・利権問題など
その他の事情が様々にあって
もう、いよいよこの世界は
悠長に問題を先送りにしている場合ではない!
と感じるので、今日は
「意識的に行動していこう!」
という話をします。
でも、それをここで話そうと思った
直接のきっかけとなった経験が2つあって
その
ひとつは
さとうみつろうさんのYouTube動画で
大阪市と京都大学の名誉教授が共同研究をして水と二酸化炭素から軽油が出来たという話を聞いた事でした。
専門家でない私のような一般人が
フリーエネルギー関係の
これまでの歴史的な過程を見聞きして来た情報から考えても
このような技術は、日本だけではなく、世界においても
とても貴重なものと感じるし
だから、どうか、この技術のような力が、今はこの日本で大切に扱われて保持発展する事と、開発関係の方々が安全であることとを
心から切に願っているので、その為に
今の自分に出来る事を行動して行こうと、そうあらためて感じました。
詳しくは、さとうみつろうさんのYouTubeチャンネルをご覧になって頂けたらと思います。
もう一つのきっかけは
すごく身近な経験で
うちの夫と娘が
鳥にね、襲われたことからなんです。
そんなに鳥から襲われるもの?
と、思ってこれはおかしい。何かあると思ったのがきっかけです。
で、鳥に襲われたというのが、どういうことかというと
一年前くらいに
夫が、仕事から家に帰る途中で
歩いていたら、突然
飛んできたカラスがくちばしで
夫のおでこの上あたりを突いて、飛び去っっていったそうなんです。
それで
顔の方に血が流れてくるくらい、おでこが切れて
傷をティッシュで抑えながら、家に帰ってきたんですよね。
夫は
「自分は何もしていないのに
こんな怪我をさせられて・・・」と言う感じで
しばらくは、思い出す度に怒ってました。
私は、それを見て
まずは、怪我が大事に至らなくてよかったと思いましたけど基本的には
『人生で経験する事というのは
無駄な事はひとつもなくて、すべて意味がある』
と思っているので
心の中では
『夫自身にとって
今、何か気づく必要がある事があって経験したことなのかな?』
と思ってながら、特に、夫と話たりはしませんでした。
そうしたら、今度はつい先日になって
朝から気持ちいい日だったので、近くの海に遊びに行ったの。
砂浜で、家族で並んで海を眺める形で座ってたら、カモメとかトンビが飛んでたから
私たちの食べ物を狙ってるのかなぁ、とか言いながら
サンドイッチを食べていたら、ホントに
私たちの後ろの方から、トンビが飛んできて
中学生の娘が手に持っていた
サンドイッチを、シャーっと
取って飛び去って行ったんですよ。
すごい勢いで
取っていったから、家族みんな
びっくりして、しばらく固まってて、
少しして、ようやく私は、娘に
怪我してないか聞いたんですね。
娘はちょっとだけ、浅い傷が指に出来て、血が出ていたんです。
でも、娘は手の怪我よりも何よりも
「あ〜私のサンドイッチ、取って行った〜!」って自分の食べようとしていた物を取られたことに、怒っていました。
みなさん、そもそも鳥に襲われることが、よくある事なのかわかりませんけど
もし、そのような経験をしたら、どう解釈して行動しますか?
私は
「夫のカラス事件」だけの時には
私ではなくて、夫へのメッセージがあると思って
ある意味他人事として対応していたんですけど
家族が鳥に襲われる事件が2回も起きたら
これはもう、私へのメッセージとして無視できないと思ったんですね。
そして
この経験が、私に対するメッセージなら
このnoteを見てくださっている方にとっても
何か力になるメッセージでもあるかもしれないと思って
今回
ここで、お伝えすることにしました。
前回も少し触れた事ですけど
例えば私は「調和」が大切に感じているので
そう実感していますが、
そのようにした時点で、私は
「調和の波動を、自分のこの生きている肉体で、発する事を選択した」
という事です。
そして
調和を実感している私から調和の波動を発すると、それに共鳴する現実化を経験しやすくなるわけです。
でも今回の
「家族が、鳥さんに2回も襲われた」
という経験は
私にとって、調和的な経験ではなかったですから
『今一度、私自身が、さらに大切に感じる実感を問い直して、選択し直すサイン』
として、解釈する事にしました。
でもね、鳥と実際に接触して、直接経験したのは夫と娘で
私自身は、怪我もしてないし、サンドイッチも取られてもないから
私ではない家族が経験したこととして、放っておくこともしようと思えば、そうできる訳です。
でも、1年前の夫の時と同じように
今回の娘の件も、他人事だと解釈をするという事は
私は、家族の経験した事を、他人事にする選択を繰り返しているだけ
なのですよね。
だから、今回は、家族が経験したことを自分ごととして扱って
私自身が
大切に感じる実感を、より深くよりい広く選択し直すきっかけにすることにしました。
さっきも言いましたが
今、多くの人たちが
戦争・経済競争
領土・資源・エネルギーの問題
利権
その他も、複雑に絡み合った事情が存在していることを
少なからず知っていて、認識しているでしょう。
だからこそ
調和が大切だということは
みんなが重々承知していると思うんです。
でもやっぱり
戦争とか、爆撃とか、怪我とかの話を聞いたり
うちの家族みたいに実際に鳥に不意に襲われたりして
怪我をするような経験を目の当たりにすると
思わず、怒りを感じるのは当然あるし、それは、ごく自然な事ですが
それに対して
夫の時に私がしたみたいに、当事者ではないからといって、それを見て見ぬふりを、人は出来てしまうのです。
でも、もしかするとですよ?
カラスやトンビとしても
やむをえない事情があったかどうかわかりませんが
彼らも、怒りの気持ちから行動してしまって
夫と娘に接触をしてしまったのかもしれませんよね。
そして鳥に襲われた経験をした時に
夫も娘も
思わず怒りをあらわにした様子を見た私としては
今回は、もう
この些細な経験の段階で、怒りの連鎖を切りたいし
怒りの波動から行動する流れを、これ以上この世界に深く刻みたくはないし
これ以上広げたくはないのです。
だから
今自分できる精一杯の事を、行動する選択をしました。
人は、この世界で
特別な存在でもえらい存在でもないと思いますけれども
人は「意識」と「感覚」を意識的に使うことができるという観点から
世界の創造の鍵を握る存在だ
と、私は思っています。
だから、今日お話しした
水と二酸化炭素から軽油が出来るという技術が、この世界に、本当に調和的にあり続ける為にも
思わず、怒りから行動してしまう連鎖を、日常の些細なところからでも、ちゃんと終わりにする為にも
やっぱり、今に生きる
一人ひとりが
自分自身が、本当に大切な実感を選択しているかどうかを意識して
もしそうでない時には、それに気づいて選択し直すことが
当たり前になってほしいと思います。
少なくとも、その意識を人が持っている事で
今の世界で起きている、いろんな問題までも
調和的解決へ導く事に繋がると、信じています。
今回の
夫と娘を襲った鳥たちの真意が
世界の調和なのかは、わかりませんが
今日の話に触れた方にとって
少しでも、何かを
感じたり考えたりするきっかけになりますように。
今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。