トレーニングは"信号"だと思う
一見すると、変なタイトルをつけて興味を引いたように見えますね。
けれど、私は大まじめです。
神経細胞の伝達を、"信号"や"信号伝達"と言うところから連想しています。
○トレーニングの捉え方
『どこに?どんな?刺激や負荷が必要か』
私がトレーニングを考える時、まずはじめに考えることです。
そう言う意味で、「走る練習」と「スクワットやデッドリフトなどの筋トレ」は、一見別々のものに見えますが、"身体への刺激や信号"と言う視点では、同じだと思っています。
ただ、アプローチ方法が違うだけ。
○弱点克服のアプローチ方法
話はちょっと飛躍して…
弱点克服やフォーム改善のアドバイスでよく、筋トレが良いですよ、とか、ドリルや動き作りをしましょう、などと言うことを目にしたり耳にしたことがあると思います。
で、結局何をしたら良いの?!!
私が答えるとしたら、全員に共通して言える「これだ!」って答えはなくて、その人にとって"身体への刺激や信号"を感じ取りやすい方法があるはずなので、その方法で身体へ刺激を入れてあげるのが近道ですよ、とお伝えします。
Aさんは筋トレかもしれません、はたまたBさんは動き作りなのかもしれません。
個人の特性やどんな感覚・キューイング(=声かけ)が理解しやすいか、と言うことを考える必要があると思っています。
そんなことを考えていたら、パーソナルやセミパーソナルってお金はかかるけれど、1番近道なんじゃないかなと思いました。
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