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東京レガシーハーフ

1:15'57(1:15'44)でした。
*一般参加枠

今年はMGCと同時開催のこのレース、去年は第1回大会でして私は準エリート枠で優勝という結果でした。


○今年は

私もこの舞台で、今日、MGCを走るんだ!だから東京レガシーハーフには出ないんだって思っていました。
でも結局、最後のチャンスと考えていた今年の東京マラソンは故障で走れず挑戦することさえできずにMGCを諦めることとなりました。

そしてMGCを走った川内優輝選手が価値観が変わったりタフさを身につけた一つの理由に、海外レースの経験だったと知り、私も今年は海外レースに挑戦しました。
*6/4ウランバートル国際マラソン(ハーフ)
9/3ミュンスターマラソン(フル)
予定>>11/5世界選手権インド開催(50km)

1年間や長い目で見て考えた取り組みをすることでMGCへの気持ちは切り替えたつもりでいました。

しかしやはり、今日が近づくにつれ、またスタート前やレース中に選手とすれ違うとなんとも言えない気持ちになりました。

そんな少し後ろ向きなレースでしたが、3'35~40/kmのペース走という位置付けで走り後方スタートにより入りが4'00/kmながらも平均3'35/kmでまとめられたので納得の内容でした。

私は私のやり方でできることを、そして強くなるんだって気持ちが大切ですね。

○目標である

川内選手の走りやレースに向かう姿勢はプロ魂を感じ本当に格好良かったです。

私も、私の強みを活かした闘い方ができる選手になりたいです。
そして川内選手のように走りやその姿勢からプロフェッショナルであったり、強いメッセージを伝えられるアスリートになりたいと思いました!!

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