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【思考習慣】誘惑物へ手を出さない思考

いつもありがとうございます!
あいひろです。

今回のテーマは思考習慣。
「誘惑物へ手を出さない方法」です。

誘惑物とは、本来自分が手を出してはいけないと思っている欲求への選択のことです。

具体的に解説していきます。

◎手を出していけない誘惑物への選択

手を出してはいけない誘惑物への選択が間違った選択!?

どういうこと?

例えば、あなたがダイエットをしていて目の前に美味しいスイーツが販売されていたらどうしますか?

買いたくなりますよね?
食べたくなりますよね?

でもダイエットをしているあなたは、買ってはいけない、食べてはいけないという意思が働くわけです。

欲求との戦いが起こります。

…そして戦った結果、欲求に負けて購入してしまう。

ここで自己嫌悪に陥ってしまいます。

◎誘惑物へ手を出さない思考

私がコンビニで誘惑物を買わないというルール「脱コンビニ」で、私なりに心がけていることがあります。

  • ①商品を見ない

そもそも商品自体を見ないという選択。

この方法は"思考"というよりは"行動"の方ですね。

視界に入るとどうしても購入したくなります。

欲求物となる商品自体を見ないという意識が大切です。

  • ②時間をムダにしてしまうと考える

手を出してはいけない欲求に手を出してしまうと、少なからず罪悪感が生まれます。

ここで自己嫌悪・悩む時間が生まれます。

この時間って無駄ではないですか?

自己肯定感が生まれると生産性は間違いなく低下します。

私は欲求物へ手を出してしまいそうなときに"時間をムダにしてしまう"と考えてから、欲求に負ける機会が減ったのを実感しています。

◎記事のまとめ

  • 誘惑物へ手を出すと罪悪感が生まれ自己嫌悪に陥る

  • 対処法の一つ目は"商品自体を見ないこと"

  • 対処法の二つ目は"また時間をムダにしてしまうと意識すること"

以上、参考になれば嬉しいです!

「習慣」の力で人生を変えていきましょう!

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