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【習慣術】ご褒美は小さく設定しよう~アメとムチのバランスは大切
今日もお疲れ様です!
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。
今回は習慣術「ご褒美は小さいほど良い~
飴と鞭のバランスは大切」
というテーマでお伝えしていきます。
以前、X(Twitter)にて
以下のポストをしました。
【ご褒美を小さいほど良い】
— あいひろ┃習慣の力を伝える執筆家 (@aihiro_OT) February 21, 2024
習慣化にご褒美の存在は大切。ただし大きい褒美はNG。褒美に依存してしまうから。嬉しいかつ小さいご褒美ほど良い。飴の存在は大切だが、大きすぎる飴にしてはいけないということ。褒美はできるだけ小さく、飴と鞭のバランスを上手くとることで習慣が継続しやすくなるよ🤗 pic.twitter.com/gfCqCK9QzM
これはご褒美は大事であるが、
依存してはいけないという話です。
深堀していきます。
◎褒美の設定はルールがある
習慣化に"褒美の存在"は確かに大切。何を継続してもゴール先に褒美がないとモチベーションが上がりませんよね。
褒美を設定するにはコツが2つあります。
自分にとって素直に嬉しい褒美
大きすぎる褒美にしないこと
①自分にとって素直に嬉しいについて、その褒美をもらえるとモチベーションが上がる、心から嬉しい褒美に設定することが大切です。
小さなものでも素直に嬉しい!という感情が大切。
②大きすぎる褒美にしないことについては、①で伝えた嬉しい褒美を与えることは大切ですが、その褒美自体を大きくしすぎないことが大切です。
理由は褒美が大きすぎると依存してしまう傾向にあるから。例えば僕は"脱外食"という習慣を継続しており、一ヶ月達成すると2回外食OK!と決めていますが、それ以上回数を増やすと外食に再び依存する可能性があります。
要するに褒美が大きすぎると依存率が高まり、習慣が継続率が下がります。習慣化における褒美…つまり飴(アメ)と鞭(ムチ)のバランスは非常に大切です。
◎記事のまとめ
褒美の設定は大切だが、褒美の影響で習慣化に悪影響が出ないようにする
褒美の設定は①自分にとって素直に嬉しい褒美、②大きすぎる褒美にしないこと
褒美が大きいことで依存率が高まり、習慣の継続率が下がる。アメとムチのバランスは大切
以上、参考になれば嬉しいです。
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