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ネパール料理の店員さんから学ぶこと

こんにちは。母です。

先日、夫と近くのネパール料理屋さんへ夕飯を食べに行ってきました。

そのお店は何度か行っているのですが、クセになるお店です。

夫は忘れた頃に、あのお店のスパイスの効いたカレーとナンが食べたくなるそうです。

母は今回も行って思ったのですが、店員さんの接客がとてもあたたかくて丁寧、一日の最後に気持ちよく夕飯を食べられ、とても癒されました。

ネパール人の店員さんは、少しカタコトですが、まずは丁寧に注文を聞いてくれました。

そして夫が頼んだビールや料理を運んできてくれる時もニコニコ笑顔で。

お皿を下げる時には、両手にお皿を持ちこちらを向いて、またニコニコ笑顔で「シツレイシマ〜ス」と、身体でお辞儀をして去っていく。

食べていてとても気持ちがいいのです。
夫に私もあんなふうに接客しなくちゃ。と話しました。

たびたびビールやハイボールを注文する夫。
店員さんもたびたび足を運んでくれます。
そのたびに夫の顔を見てニコッ。もはや夫と友だちに見えてきました。笑

最後のハイボールが分量間違いだったのか、サービスだったのか、とても濃いハイボール。
お酒好きの夫ですが、濃い、濃いと言いながら、喜んでいる様子😆

お会計をしてお店を出る時に、夫は友だちのように厨房にいる店員さんに手を振り、母もありがとうの気持ちを「ごちそうさま」と「笑顔」で一生懸命伝えて帰りました☺️

その人から滲み出るあたたかさなのでしょうか。自然と感謝の気持ちが現れるのでしょうか。
母も周りを温かい気持ちにできる、そんな姿に憧れます。

今日は午後からイベントのチケット売りがあります。
ネパールの店員さんを思い出して頑張ってきます。

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