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中欧を旅先に選んだ理由【2023年5月中欧旅行】

2023年5月8日から、中欧を3週間旅しています。これを書いている現時点では、チェコのプラハに滞在しています。

今日は、中欧を旅先に選んだ理由について記そうと思います。

チェコ・スロバキア・ハンガリーを旅先に選んだ理由

プラハ城から市街を見下ろす

最初は、メジャーな旅先であるフランスやスイス、スペインなどを考えていました。が、ここ最近の円安や物価高で、毎日の宿泊や飲食にかかるお金がものすごいことになりそうだとわかりました。

夫と話し合い、私たちがまだ行ったことない東欧を選ぶことにしました。チェコ、スロバキア、ハンガリーの物価は、もはや安い国に成り下がってしまった日本と比べて「安い」ということはないかもしれないけど、少なくともスイスとかよりは、ずっとマシなはず・・・!

私たちは語学全般に興味がありますが、スラブ系の言語は全く未知なので、それも東欧に行ってみたかった理由です。(※ハンガリー語はスラブ語族ではないけれど)


都会では英語が通じやすいらしい

そしてもう一つ、都会であれば英語が通じやすいらしいというのも、チェコ、スロバキア、ハンガリーを選んだ理由です。

出発前に、語学交換アプリで何人かのチェコ人とチャットをしましたが、実際英語が上手な人とたくさん知り合いました。

ある20代の男性は、最近日本に旅行したばかりだそうですが、チェコ人だと言うと「WBCで、チェコはすごく頑張ってたね!チェコはプロ野球がなくて、みんな本業の傍ら野球をやってるんでしょ?すごいね!」と、たくさんの日本人に言われたそう(笑)。そういう話を、上手な英語で教えてくれました。

プラハに滞在して4日目ですが、今のところ英語が通じなくて困ったことはなく、流暢に英語を操る人がとても多いです。まあ、観光客が行きそうなところにしか行ってないのもあると思いますが。


ただ、チェコ語の表記が読めない

ただ、さっき書いたように、スラブ語族の言葉の知識が全くないので、書いてあるチェコ語の文字が理解できなくてちょっと苦労しています。

ワインのラベル。

Google翻訳のカメラ機能が大活躍しています。

ちなみに、チェコといえばビールの国っていうイメージで、チェコを代表するビール「ピルズナー」もすごく美味しいです。

でも、そのへんのスーパーでフィーリングで選んで買った上記のワインが、めっちゃ美味しかった。チェコ東部のモラヴィア地方のワインのようです。しかも、1本600円くらい。(,,゚Д゚)

日本に持って帰りたいけど、まだ2週間以上の旅程があります。ワインをスーツケースに入れて、ヨーロッパの石畳を延々と転がすのは、自殺行為。なので、ぐっと我慢しています。

というわけで、今日はこれで!

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