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WEBデザイナーのわたしがAI生成で絵本を作ろうと思った訳

この記事は、
① これから生成AIを使ってみたい方
② ミッドジャーニー初心者から中級者
③ AI絵本を出してみたい方
④ 生成AI・絵本作りをしてみたけど行き詰ってる方
を対象にしています。


どうも、AI絵本作家をしている者です。
名をアーヤ。本職はアートディレクター(WEBデザイナー)。
その道10年。デザイン大好きアラサー女。

▼私、アーヤの代表作はこちら。chatGPTで超かんたんにオリキャラの特徴固定できるチート技。


最近わたしがハマっていることは
「AI生成を使って絵本を作ること。」

そして、美化した自分をAI生成で作ること。(ボソッ

AI生成の勉強をスタートしたのが2023年8月5日。
1ヵ月後である2023年9月4日現在、下記を作成。

今までに作った絵本から抜粋


生成AI「ミッドジャーニー」の命令文の解説をしているよ

たったの1ヵ月でこれだけの制作物を作れたというのは、生成AIのスピード感のおかげとしか言いようがない…。
すごいよAI。やばいよAI…

発信しはじめて1ヵ月経ったので、そもそもなんでAI生成を学ぼうと思ったかという理由と、これからの展望についてお話したい。

AI生成を学ぼうとしたきっかけ

デザイナーという職業柄、素材を自分で作れるAI生成は魅力的。
何より新しい技術大好きマンのわたしは、興味津々。

\えーこんなこともできるの~♡きゃっきゃっ/

ここ1ヵ月のわたしの様子

最初は仕事で使うために勉強していたんだけど、純粋に楽しくなってきちゃって。

そして、欲がでた。
絵本作ってみたかった夢、叶っちゃうじゃん…!」って。

デザイナー = 絵うまい人ってわけじゃない

よく勘違いされる方程式。「デザイナー = 絵うまい人」

お絵描きは、どちらかというと好き。
でもわたしのはらくがきレベル。デッサンの基礎を習った訳ではない。
絵がうまくなくても、デザインってできちゃうのよねぇ。

でも絵本作りは、「じぶんが作りたい世界観を絵で表現できないと…」ってハードルが高くて手をつけられなかった。

ちなみに、これがわたしのらくがき。

AIで作り直したのがこれ。

比べるとよく分かる、クオリティの差。
こんなふうにAI生成なら、かんたんにイメージを叶えてくれる。爆速で。

これはもうやってみるしかない!という訳で鼻息あらく絵本作家になる夢を叶えたという訳だ。

これからの展望

本当は、「素人のわたしでも!こんな本が作れましたよーっ!(きゅぴーん)」というほうが、これからAI生成や絵本作りをしようとしている方の希望になれることは分かっている。

ぶっちゃけ、ずるいよね?WEBデザイナーってスキルが製本スピードにブーストをかけているのは事実だし。デザインのいろはを熟知しているんだし。

でも逆に言えば、デザイナー目線があるからこそ、これからAI生成や絵本作りをしようとしている方のサポートにまわれる部分もあるんじゃないかと思っている。

・初心者として絵本づくりに取り組んだからこそ共感できる目線
・プロのデザイナー目線

この2点を掛け合わせて、今後はこれから生成AIを使ってみたい方・絵本を出してみたい方の力になりたい。

サポート①「生成AI・製本についての解説」

まずは、分かりやすい図解を用いて、生成AIや製本について解説していくこと。

1話99円。画像付きで、ゆるーくサクサク学べるよ。

インスタのリール動画でもゆるっと解説。

サポート②「本の表紙・告知バナー・AmazonキンドルのA+コンテンツ作成のデザイン解説」

職業柄わたしは下記のことができる。

  • ホームページ制作

  • ランディングページ制作

  • 公式LINEリッチ画像、リッチメニュー制作

  • ECサイト制作

  • ロゴ制作

  • A+コンテンツ制作

  • 本の表紙制作

  • バナー制作

  • 名刺制作

  • twitter画像図解まとめ

  • サムネイル画像制作

  • ナレーション

などなど。

最近はかんたんにデザインできる無料ツールがたくさん出回っている。
よし、無料でできるんだから、自分でやってみよう!
こう考える人も多いだろう。

ただ、せっかく一生懸命ツールの使い方を勉強して製本したとしても、表紙やバナーのデザインがいまいちだと、手に取ってもらえる率がぐっとさがってしまう。

デザインツールはあくまでツール。
その一歩手前の、「狙い」こそ大事だ

ドヤ顔やめい

プロのデザイナーはデザインの細部に気を遣っている。
・目に留まるレイアウト
・文字のバランス
・視線誘導
挙げだしたらきりがないが、「良いデザイン」というのはすべて「明確な狙い」の組み合わせの方程式があるのだ。

わたしはチャットGPTもアイディア出しで活用してはいるが、そのような繊細な作業はまだ人間にしかできないように思う。

\じゃあ自分でやるにはどうしたらいいんだよ~!/

そこでわたしの出番である。大丈夫。わかりやすく発信していくので、twitterもといXをフォローして待っていて欲しい。

▼私、アーヤの代表作はこちら。chatGPTで超かんたんにオリキャラの特徴固定できるチート技。



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