新卒入社2年目の社員を紹介します！！
皆さん、こんにちは！
アイドマ・ホールディングス 採用チームの木田です。
来年4月入社の内定者向けインターンシップがぞくぞくと始まっています！
このインターンシップを通じて、正社員として活躍している先輩社員がたくさんいます。
そこで今日は、2021年に新卒で当社に入社した2年目の社員、クラウド・メンバーズ事業部でコンサルタントとして活躍している有本さんにお話を聞いてみました！
現在の仕事内容はもちろんのこと、就職活動についてもお話いただきましたので、ご紹介致します。
目次
入社のきっかけ
今のお仕事について
実際に働いてみて大変だったこと、やりがいについて
有本さんがお仕事をするうえで大切にしていること
まとめ
入社のきっかけ
Q：アイドマ・ホールディングスに入社を決めたポイントを教えて下さい！
有本：就職活動の最初の頃は、PRや広報の職種を中心に就活をしていました。その理由は、『自分自身の仕事を通じて、新しい価値観や概念を提供することによって、多くの人に貢献したい』という想いがあり、それが実現できる会社に就職したいと考えていたからです。
しかし、そうした想いとは裏腹に就職活動がなかなかうまくいかず、PRや広報の職種以外にも視野を広げてみるようになりました。
その時に、友人からアイドマ・ホールディングスのことを教えてもらいました。色々と調べてみると、「ママワークス」という在宅求人サイトを通じて、今までになかった「在宅ワーカーを活用した組織作り」を広めていることを知りました。
選考が進むにつれ、『在宅ワークが広がることで、限られた時間の中でしか働くことができない方にも働く機会が提供できるし、人手不足に悩む企業側にもメリットが大きい』ということが分かり、私の価値観にも合うとてもやりがいのある仕事だなと思い、入社を決めました。
今のお仕事について
Q：有本さんの現在のお仕事内容について教えてください。
有本：私は今、ママワークスをメインで扱う「クラウド・メンバーズ事業部」という部署で、コンサルタントとして働いています。就活時に希望していた部署に配属となり、とても満足しています！
クラウド・メンバーズ事業部では、人口減少が加速している中で、人手不足や生産性向上に課題を感じている企業様に対して、「在宅ワーカーを活用した組織作り」という新しい選択肢を提供しています。
クラウド・メンバーズ事業部には、大きく分けて3つのチームがあります。1つ目がリードを取得する「マーケティングチーム」。2つ目が商談機会を頂戴したお客様へセールスを行う「営業チーム」。3つ目がご契約を頂いたお客様に対して、組織作りをお手伝いする「コンサルティングチーム」です。
私は「コンサルティングチーム」に所属しています。ここでは、お客様が1年後、2年後に目指している理想の組織を一緒に創ることを行っていきます。
まずは、お客様の組織課題をヒアリングして、ゴールとなる組織図を設計します。そこから、ママワークスを活用して在宅ワーカーの採用、採用後の研修・教育プログラムの提供、最終的には在宅ワーカーの定着と組織化までをお手伝いします。
非常に難しい仕事ですが、嬉しいことに早い段階で「コンサルタント」という役職にも就けたので、充実した日々を過ごせています！
Ｑ：有本さんはクラウド・メンバーズ事業部で、広報のお仕事も兼務していると聞きました。念願だった広報を担当されるきっかけはなんだったのでしょうか？
有本：当社では、毎月月初に上司との1対1の面談があります。その面談の際に、「就活の時に、広報やPRの仕事を目指していた」ということを話しました。
そうしたら上司から、「ママワークスで広報活動をやってみようと思っているから、もしよかったら有本やってみる？」と提案して頂き、ママワークスの広報を担当させてもらえることになりました！
まさか学生時代の自分の夢も叶うとは思ってもいなかったので、とても驚きました！
実際に働いてみて大変だったこと、やりがいについて
Q：実際に入社して大変だったことはありますか？
有本：成長スピードが早く、そのスピードに付いていくことが大変でした。入社前は、「1年目は新人として過ごして、3年目くらいから1人前として働けたらいいかな」という風に考えていたのですが、実際には入社して3ヵ月後くらいから、1人前として色々と任せて頂けるようになりました（笑）
でもそのスピード感のおかげで、今こうして2年目で多くの経営者の方々とビジネスができ、広報の仕事も任せてもらえるようになったので良かったと感じています。
Ｑ：今までのお仕事の中での苦労と、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
有本：1人でお客様を担当できるようになってきた頃、コンサル先の経営者の方から「もっとロジカルに提案してほしい」とご要望がありました。
お客様からご指摘いただいてから、『論理的思考力』や『コンサルテーションの方法』について、深く考えるようになりました。
その時に助けになったのは、やはり先輩たちからの教えでした。お客様ごとの課題に対して、『先輩だったらどのように提案するか』を事例を用いて細かくレクチャーして頂きました。
最初はなかなか先輩のようにうまくいきませんでしたが、何度も繰り返し真似をしてみることで、だんだんお客様にご満足頂ける提案ができるようになってきたと思います。
Ｑ：コンサルタントの仕事のやりがいはなんですか？
有本：経営者の方のから『有本さんのおかげで、会社が大きく成長しました！』といって頂けたときに、やりがいを感じます。また、お客様先で業務をされている在宅ワーカーさんたちからも、『家にいながらも、ちゃんと自分のやりたい仕事ができて、スキルも身に付いています』という声をいただいた時も嬉しかったです！
お客様とそこで働くワーカーさんから喜んで頂いたときは、『この仕事を選んで良かった！』と思いますね。
まとめ
この記事では、有本さんが就職活動時に意識していたこと、入社してからの喜びや苦労、そして現在の仕事内容についてご紹介しました。
「すべての人の夢の実現に貢献する」というアイドマ・ホールディングスの理念が有本さんの想いとも重なり、お話を聞いていた私も感動しました！
現在はコンサルタントとして、たくさんの人たちの夢の実現に貢献するために、日々奮闘している有本さんからますます目が離せません！
内定承諾者（23年卒インターン生）のリアルボイスの記事もぜひ参考にしてくださいね。