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【レポ】東京ゲームショウ2023に行ってきました。

東京ゲームショウ2023に行ってきましたので、その様子をレポします。
最初にまず感想ですが「最先端ゲームが体感できて、控えめに言って最高だった・・・」です。



東京ゲームショウとは

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催するゲームの総合展示会です。その規模は、日本どころか世界最大級ともいわれます。
4日間の開催で、前半の2日間の平日はビジネスデイと言ってゲーム関係者や報道関係者のみ参加でき、後半の2日間は一般公開で参加できます。場所は幕張メッセです。


2023年は、出店数過去最多の開催

9月4日時点の出展社数は770社。うち国内出展は371社(オンライン出展7社含む)、海外出展は399社 (オンライン出展25社含む)です。
また、リアル会場の出展小間数は2,684小間で、出展社数、出展小間数と もに、過去最多での開催となります。

2023年9月4日「東京ゲームショウ2023」プレスリリース https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2023/exhibition/common/pdf/tgs0904newsjp.pdf

昨年は3年ぶりに開催されましたが、一部自粛がありました。しかし、今回は4年ぶりフル開催です。MAPも細かすぎて見えません笑


全体の様子

まんなかの会場の写真

広いです!
ゲームショウは3つの会場に分かれているので、この写真は全体ではなく、あくまで会場の3分の1です。
大きいブースも小さいブースもクオリティがすごいです。試遊会は気になったらどんどんやるべきですね。
ちなみに一番人気であろう大手ブースは10:10にブース前に行った時には、並ぶことすらできなくなってました。


おそらく一番人気だったブース

勉強になったところ

私(SNS担当)は、技術的なところは正直疎いので、1ユーザー視点となりますが、「海外ゲーム制作会社がぐいぐいきてる!」と感じました。
ブースの気合いの入り方もそうですが、ファンが喜ぶノベルティやイベントなど、相当な作品への愛を感じました。これは期待感が膨らみます。

もちろん日本勢も新しいゲーム作りには積極的です。今回リリース前ゲームを体験版としてたくさん試遊できました。
試遊段階でのプロモーション活動やファン作りは、SNS担当としても大変勉強させていただきました。

すでにリリースされてだいぶ経つゲームも、新しい切り口で展開して、さらなるファン獲得をしている企業さんもいらっしゃいました。
アイディア力や戦略が本当に素晴らしかったです。

ノベルティも勉強になるものばかりで宝の山

まとめ

アイディスのエンジニア・デザイナー・プランナーも多数ゲームショウで、勉強させていただきました。
こうした場で、世界の最先端技術と流行の先駆けを見るのはとても刺激的です。
自社IPの『ラストクラウディア』や新規タイトルでも、ファンの皆様が喜んでいただける施策を行い、みなさまに楽しんでいただけるように、日々精進していきたいと思います。

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