【宿泊記】「夜景とご馳走のパラダイス」。OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート
こんにちは!
テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」。今回は2024年4月11日(木)に開業した、OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾートについてご紹介します。
タイトルに記載している「夜景とご馳走のパラダイス」がコンセプトです。載せている写真にもありますが、お部屋やOMO BASEから見える景色がとにかくキレイ。
またアクセスがとても便利でした。以下施設のプレスリリースから引用です。
建物と外観
五反田駅から5〜6分ほど歩きますと次のビールが見えますが、この素敵なビールの中にホテルがあります。
駅から向かった時に、正面の入口ではないですが、次の写真のビールの入口も見えます。ここから入っても一度外に出ることなくホテルに入ることができます。
入口
ホテルに到着しました!
次の写真のOMO5東京五反田 by 星野リゾートの看板が出迎えてくれます。
コンセプトの「夜景」のワード表現として、全体がネオンサインになっていることや月と星もわかりやすく配置されています。下の「GOTANDA」の文字には「ご馳走」を表現しているか多様な飲食店が浮かび上がりました。
「OMO5」「東京五反田」を囲んでいるネオンサインは劇場の看板が思い浮かぶイメージで、「ここが夜景とご馳走のパラダイスの舞台です」と言っているようにも感じます。とっても素敵なデザインです。
エレベーターで14階のOMO BASEに向かいますが、エレベーターは2つに分かれています。
入口からフロントがあるOMO BASEまで繋がっているエレベーター、OMO BASEから客室に繋がっているエレベーターで、外部の人が客室に直接行くのはできず、セキュリティ面でも工夫された作りになっています。
OMO BASE
エレベーターから降りると次の写真のような素敵な空間が出迎えてくれます。
早く到着した場合、ロッカーも使用可能。
フロアーの説明だったりご近所マップのデザインもPOPな感じでOMOによく似合っていると感じます。
売店はないように感じましたが、SHOPがありました!
OMOのお部屋には置いているクッションも販売中。
同じフロアーにOMO CAFEがありまして、ここの景色がまた素晴らしい。
しかも、地上60メートルに位置する空中庭園、ガーデンテラスにOMO BASEから行くことができます。
飛行機が近くでよく見えましたが、着陸のためにゆっくり飛んでいるので音も気になるほどではなかったのでとても快適でした。
興奮して色々写真をパシャパシャ撮ってから客室に向かいます。
アメニティ
OMO BASEのフロントの横にアメニティがありました。館内着や歯ブラシや綿棒なども自由に取れます。
客室
私が泊まったお部屋は「キングルーム」。最大2名まで宿泊可能な部屋タイプです。OMOらしくお部屋の前のルームプレートもかわいいです!
お部屋から見える都心の風景もとってもきれい。
床の一部は畳になっています。ベッドの足の下になるこの部分は滞在中、裸足でいることが多いところだと思いますが、畳になっていることで肌触りも良くて快適に過ごすことができました。
2名で泊まる場合、お風呂上がりが気になるかもしれません。相手が見えないようにカーテンもありました。
その他の館内の施設
ホテルの15階にはジムだったりランドリーや自販機があります。
アクティビティ
今回アクティビティのご紹介はないですが、五反田のディープな夜を楽しむ五反田ヒルズツアーなど、五反田を楽しめるアクティビティもありますのでぜひチェックしてみてください!
夜のOMO5東京五反田 by 星野リゾート
夜にはOMO CAFEや客室の窓越しに夜景を楽しむことができます!OMO CAFEで素敵な夜景を眺めながらお酒を楽しんでもいいかもしれません。
朝のOMO5東京五反田 by 星野リゾート
朝食はOMO CAFEで利用できます。
1人あたり1,800円。予約なしで当日追加も可能。おにぎり2種類もしくはアメリカンブレックファーストの中で選ぶことができます。2泊したのでどちらも利用できました。どれもおいしかったので米なのかパンなのか、好みですね。
他にも簡単にビュッフェスタイルで楽しむことができます。
朝食をいただいた後、コーヒーを持ち帰りにしてガーデンテラスを利用。本当快適な滞在ができたと思います。
五反田駅から山手線、浅草線、池上線を利用することができるので、例えばOMO3浅草も泊まって両施設利用してみるのも選択肢の一つですかね。夜景が素敵なOMO5東京五反田 by 星野リゾート、ぜひ利用してみてください!
その他にもOMOの施設たくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!最後までご覧いただき、ありがとうございました。