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【宿泊記】「夜景とご馳走のパラダイス」。OMO5東京五反田(おも) by 星野リゾート

こんにちは!

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」。今回は2024年4月11日(木)に開業した、OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾートについてご紹介します。

タイトルに記載している「夜景とご馳走のパラダイス」がコンセプトです。載せている写真にもありますが、お部屋やOMO BASEから見える景色がとにかくキレイ。

またアクセスがとても便利でした。以下施設のプレスリリースから引用です。

ホテルは五反田駅から徒歩6分、オフィス・シェアオフィス・ホール・商業施設から構成される「五反田JPビルディング」(2023年12月竣工・日本郵政不動産株式会社)内の地上60〜100メートルの高層階に位置し、客室から品川、目黑、大崎など近隣一帯を望むことができます。高層階からの夜景と食通も唸る名店も多い五反田グルメを満喫する過ごし方を提案します。

OMO5東京五反田 by 星野リゾートのプレスリリースより

建物と外観

五反田駅から5〜6分ほど歩きますと次のビールが見えますが、この素敵なビールの中にホテルがあります。

五反田JPビルディング
OMO5の看板が見えてきました
入口付近に到着

駅から向かった時に、正面の入口ではないですが、次の写真のビールの入口も見えます。ここから入っても一度外に出ることなくホテルに入ることができます。

上の写真の入口から入った時の風景。ここをまっすぐ通るとホテルの入口と繋がっています
車寄せの場所もあります
駐車場が同じビルにあるのは嬉しい

入口

ホテルに到着しました!
次の写真のOMO5東京五反田 by 星野リゾートの看板が出迎えてくれます。

コンセプトの「夜景」のワード表現として、全体がネオンサインになっていることや月と星もわかりやすく配置されています。下の「GOTANDA」の文字には「ご馳走」を表現しているか多様な飲食店が浮かび上がりました。
「OMO5」「東京五反田」を囲んでいるネオンサインは劇場の看板が思い浮かぶイメージで、「ここが夜景とご馳走のパラダイスの舞台です」と言っているようにも感じます。とっても素敵なデザインです。

エレベーターで14階のOMO BASEに向かいますが、エレベーターは2つに分かれています。
入口からフロントがあるOMO BASEまで繋がっているエレベーター、OMO BASEから客室に繋がっているエレベーターで、外部の人が客室に直接行くのはできず、セキュリティ面でも工夫された作りになっています。

入口から14階のOMO BASEまで移動できるエレベーター

OMO BASE

エレベーターから降りると次の写真のような素敵な空間が出迎えてくれます。

早く到着した場合、ロッカーも使用可能。

フロアーの説明だったりご近所マップのデザインもPOPな感じでOMOによく似合っていると感じます。

売店はないように感じましたが、SHOPがありました!
OMOのお部屋には置いているクッションも販売中。


同じフロアーにOMO CAFEがありまして、ここの景色がまた素晴らしい。

天井でもOMOをしっかり表現しています
朝食の時は内容が変わりますが、
昼はおつまみやお酒、スムージなど
景気と一緒に楽しめる内容になっています


しかも、地上60メートルに位置する空中庭園、ガーデンテラスにOMO BASEから行くことができます。

飛行機が近くでよく見えましたが、着陸のためにゆっくり飛んでいるので音も気になるほどではなかったのでとても快適でした。

興奮して色々写真をパシャパシャ撮ってから客室に向かいます。

アメニティ

OMO BASEのフロントの横にアメニティがありました。館内着や歯ブラシや綿棒なども自由に取れます。

客室

客室は10タイプ、全188室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごすことができます。客室にも五反田の飲食店の賑わいから着想を得たデザインが各所に施されています。洋食店のレンガや、スナック・居酒屋が集まるビルのタイルのように、客室のソファやクッションにはブラウンやオレンジ、グリーンなどレトロな色調のファブリックが使用されています。また、飲食店の看板を模した照明がすべての客室に設置され、客室で過ごす時間も華やかな雰囲気に。2〜3名定員の客室を中心に、最大6名で利用可能な客室もあるため、旅の目的や同行者に合わせて選べます。

OMO5東京五反田 by 星野リゾートのプレスリリースより

私が泊まったお部屋は「キングルーム」。最大2名まで宿泊可能な部屋タイプです。OMOらしくお部屋の前のルームプレートもかわいいです!

お部屋から見える都心の風景もとってもきれい。

カーテンは2種類あります
ネオンサインの下の物は
テーブルとしても使えます
小さい荷物ならすぽっとはまる高さ

床の一部は畳になっています。ベッドの足の下になるこの部分は滞在中、裸足でいることが多いところだと思いますが、畳になっていることで肌触りも良くて快適に過ごすことができました。

バスタブ付き。浴室の中に鏡がないのですが、意外と鏡は不要ということに気づきました
シャワーハンガーは
角度の調整ができるのでとても便利

2名で泊まる場合、お風呂上がりが気になるかもしれません。相手が見えないようにカーテンもありました。

照明付きの鏡があるので
お風呂上がりのケアにも便利


その他の館内の施設

ホテルの15階にはジムだったりランドリーや自販機があります。

洗濯機、乾燥機がそれぞれ4台
タブレットを使用して操作
しかもキャッシュレス支払い!
決済後の画面ですがなんと、洗濯が終わったらお知らせのメールが届くようにもできます
ジムもあります

アクティビティ

今回アクティビティのご紹介はないですが、五反田のディープな夜を楽しむ五反田ヒルズツアーなど、五反田を楽しめるアクティビティもありますのでぜひチェックしてみてください!


夜のOMO5東京五反田 by 星野リゾート

夜にはOMO CAFEや客室の窓越しに夜景を楽しむことができます!OMO CAFEで素敵な夜景を眺めながらお酒を楽しんでもいいかもしれません。

街も素敵な夜景に変わります


朝のOMO5東京五反田 by 星野リゾート

朝、目を開けたら
素敵な日差しが入っていました

朝食はOMO CAFEで利用できます。
1人あたり1,800円。予約なしで当日追加も可能。おにぎり2種類もしくはアメリカンブレックファーストの中で選ぶことができます。2泊したのでどちらも利用できました。どれもおいしかったので米なのかパンなのか、好みですね。

1泊目はおにぎりで。ツナマヨとしらす
2泊目はアメリカンブレックファーストで。

他にも簡単にビュッフェスタイルで楽しむことができます。

コーヒーとほうじ茶

朝食をいただいた後、コーヒーを持ち帰りにしてガーデンテラスを利用。本当快適な滞在ができたと思います。

五反田駅から山手線、浅草線、池上線を利用することができるので、例えばOMO3浅草も泊まって両施設利用してみるのも選択肢の一つですかね。夜景が素敵なOMO5東京五反田 by 星野リゾート、ぜひ利用してみてください!


その他にもOMOの施設たくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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