「結局何が言いたいの?」といわれてしまうような連載が続いてますね。

03:30 執筆スタート

おはようございます。今日もここまできました。

今日はかなり早いですが、躁っぽい気配は感じていません。昨日は歩き回って疲れてしまったので、早く目が覚めてしまった感じです。疲れすぎると寝れなくなるのでしょうか。寝るのにもエネルギーが必要と言いますもんね。朝食たべたらまた眠気が来ると思うので、書けるうちに書いておこうと思います。

継続とは関係ない話なんですが、昨日生まれて初めての経験をしました。「ショッピングモールで迷子の呼び出しを受ける」です。36歳と1ヶ月の私ですが、初めてでした。恥ずかしいとは思わず。ほう。こんな感じか、と落ち着いて聞いていました。

呼び出しを受ける前に、まず自分が迷子にならないといけません。週末のショッピングモールは人がごった返していました。でも、今はスマホがあります。スマホを持ち歩いてから、人にはぐれるということが記憶にありません。10年ぐらいは無いように思います。

Lineでもなんでも、妻との連絡手段はあるのでタカを括っていました。が、いつまでたっても既読にならない。妻はスマホ依存ですので、充電を切らすということはありません。モバイルバッテリーも常に持ち歩いています。その線は薄い。だから「子供と一緒だろうから、たぶんそっちの対応で忙しいのだろう」くらいで構えていました。

でも、30分経って既読にならないのはおかしい。そのエリアを探すことにしました。するとしばらくして、呼び出しを食らいました。「〇〇からお越しの、●●様。…までお越しください。」自分が迷子になった自覚があったので、よく聞こえました。でも、肝心のいくべき場所がわからない。

迷子センターもその階にはなかったので、あてもなく探していました。すると、携帯ショップから私の名前を呼ぶ声が。妻でした。半べそでした。「なんで子供でなく、俺が迷子になったぐらい」でそんなことに、と驚きました。話を聞くとスマホを何かの拍子で落としてしまい、壊れたみたいでした。

現代人は、人とはぐれることより、スマホが壊れる方が恐怖を感じるようです。

ちなみに私は、携帯の充電がすぐに切れるので、切れた時の対処法が柔軟にとれます。家電量販店に行けば、スマホがたくさんあるので地図も調べられる。接客しようとした店員が、声をかけてくれるたら、「実は、道に迷ってしまって」と事情を話せば、何かしら助けてくれます。

合流した後は、修理の手配やらなんやらして、トータル2時間くらいで復旧しました。その間、ずっと妻は気落ちしていました。私は修理の手配をしていたのでそこまでフォローはしていなかった。どちらかというと、2歳7ヶ月の息子が頼り甲斐があって。

「ちゃーちゃん(お母さんの意)、けーたいこわれちゃったの?」
「だいじょうぶだよ、なおるよ。なかないでー。」

とずっと声をかけていました。一体誰に教わったんだ。。。息子よ。

その後も息子のケアは素晴らしかった。いろいろありましたが、極め付けは、復旧した直後。安心した妻に向かって、

「けーたいなおって、よかったね!お腹すいた。あんぱん食べたい」

末恐ろしい子です。

そんな息子をみて、この子は将来いいホストになるなと思いました。

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