「よしとする」ハンコをバーンと押せるか押せないかで、継続できるかが決まる

9:40 執筆スタート

おはようございます。遅くなりました。ようやくここまできました。

今日は色々アクシデントが重なりました。眠れずにいろいろ時間を過ごしてしまったり。そのせいで5時過ぎに起きてしまったり。原稿用紙を書いて30分したら息子が早起きしてしまったり。何一つ上手くハマりませんでした。

まぁそれでも、ここまできているのでよしとしましょう。この、「よしとする」がここ半年くらいでだいぶ上手になってきました。時間はかかったけど、よしとする。いつもと違うルーティーンになってしまったけど、よしとする。

このよしとする。というのは結果に満足したのではありません。本当は、こうしたかった。とかそういう後悔を忍ばせていて。その上から、大きなハンコ「よしとする」ハンコをバーンと押す感じです。

完璧主義者っぽく見えますか？私は自分のことを完璧主義者なんて思ったことがなかったです。周りはもっと完璧主義者のように見えた。でも、本人たちも私と同様に完璧主義者じゃないと思っていたらしいです。

自分の場合はですね。完璧主義者。というよりも、この「よしとする」ハンコをずーっと押せなかった人なんだな。と最近気づきました。全肯定するというわけでも。自分にOKをだすという言葉もしっくりきませんが。この、「よしとする」ハンコを豪快に押せるかどうかっていうのが大事みたいです。

例えばですね。私はまだフルタイムで働けているわけではないので。皆さんが働いている9時とかにこのnoteを書いている自分が許せなかったんですよね。人が頑張って会社にいっているだろうに、自分は今思っていることをスラスラ書いている。自由でいいなぁ。とかですね。

自分も自分なりに、健康に生きようと思ってやっている習慣ではあるのですが、周りからみたらそんな感じだと思うんですよ。

だから、朝早寝して、人より早く原稿用紙を書いて、note書いて。6時にはみんなと普通に朝の支度して、8時30分からは仕事をしている。そういうふうに見せたかったんだと思います。

1回目連続投稿が途切れた原因はここだったのかなと。人目を気にしていたようです。僕は。

でも、今日は試しにこの時間に書いてみました。10ヶ月続いてしまうと、それなりに自信がつくようで。

人目でやめるのだけは我慢しよう。

私は、病的に飽きっぽい人だ。2歳の子供の子育てもやっている。疲れて休みたい。飽きたのでやりたくない。という自分由来のものですぐ辞める可能性がたっくさんあるのだから。

と、そう思えたんです。

毎日同じくらいの時間帯に書いた方が、認知されやすい。とかフォロワーが増えやすいとかそういうノウハウを聞いて参考にはしてみましたけど。別に半日遅くなったところで、フォロワーの反応は変わりません。それがわかったこの3ヶ月でした。

自分の発信は自分の中ではとても面白いと思っています。見返しても面白いし。こんな文章は他にないと思っている。AIを使って読みやすくて、ためになる文章を量産している人もいますけど。たった一つ弱点があります。

AIを使った文章は、全く面白くない。人が書いて面白くない文章は、まぁしょうがないけど。今まで好不調の波はあったけどいい時はめちゃくちゃ面白かった人の文章が、安定してつまらなくなってしまう。それを目の当たりにしています。

私は役に立つ内容よりも、面白さの方が心が動いてしまうようです。世の中には、AIを使っても面白い文章を書ける人も必ずいるとおもうんですが、自分の検索界隈にはいないようです。

画像はいいと思います。アバターっていうんですかね？AIで生成した、露出の多めなエロい画像とかの方がよっぽど目を惹きます。文章では、なかなか厳しい。

自分の嘆きです。病的に飽きっぽい人は少数民族なんですから仕方ありません。流してもらって結構です。

ただ、自分の希望としてはですね。AIを活用している人にはですね。どうか、「人の手をかけずに、それっぽい内容のものが、手軽にできる」以外の面白さを提示してもらいたいなぁと思います。偉そうにすみませんね。

なんか、説教くさくなったので、話を変えましょう。9時以降の活動時間でnoteを書くとどうも説教くさくなるようです。私の文体は。社会と交わるからでしょうね。こうなってほしい、こうあってほしい。を押し付けたがるようです。

朝5時台に書いている時は違います。夢と現実の狭間で、いろいろ書いているので楽しいです。社会なんて、不景気なんて関係ありません。自分がどうやったら継続できるかについて延々と考えています。

今日はその時間が十分にとれなかったので空回りしているんだと思います。それでも私は、大きな「よしとする」ハンコを押して、次のやることに進みます。

結論：夜はしっかり寝れるよう、日中活動しよう！