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昨日とは違う自分が続いている

05:39 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。

Vol.049_昨日とは違う自分が続いている
1️⃣年末は調子がイマイチ

2️⃣原稿用紙10枚手書きをサクサクすすめる方法
3️⃣昨日とは違う自分。でも続ける。

では、続きをどうぞ

私は年末大抵調子悪いんですけど。今年もその感じです。毎年そうなので、しょうがないです。心配無用です。自分の調子が悪いと思っている時、他人はそう思っていないことの方がおおい。そのギャップにまたうーんとなることもあるんですがね。ま、良いでしょう。

それでもですね。どうにかこうにか原稿用紙10枚はかけています。今日はいつもと違う書き方をしました。ここ数ヶ月ハマっていたのは、昨日のメモをみながらテーマ別に書くということです。思い出すのも早いし。今の自分の心境も織り交ぜながら書けるので、これはあたりだな!っと一人ではしゃいでいました。

でもこれは、昨日の自分と今日の自分がつながっていることを前提にしている。あるいは、今朝起きたばかりの自分はそんなこと考えていない。みたいなことも当然あるわけです。

今日はその考えが強く出てしまって。メモ通りにはかけませんでした。下書きなしで、原稿用紙10枚を書ききりました。もちろん疲れます。今思っていることを、ほぼノンストップで2時間書き続けるんですから。前日の下書きでおぼろげにつかめていればまだいいですが。今の今の心境は、すぐに言語化できるわけがありません。

でも、そんな中書いていくと見つかるものがあります。この見つかるものは、見つけようとしても見つからないんです。井上陽水みたいな感じです。見つけようと力が入ると、今まで気づいたこととの答え合わせが始まってしまう。

答え合わせをしたいわけじゃないんです。とりあえず、今考えていることを書き出して、書きながら観察する。書いて観察すると、少しだけ心が動きます。そうじゃない!とか、もしかしたら、そうかも。。とちょっと楽になったり。その繰り返しです。

2時間の執筆時間、音もなくずっと続けていきます。でも、その間に自分が欲しかったものが見つかる保証はない。それでも、かけたんだからよしとするか。今日もいい日になった。と一種の強引さが必要になってきます。じゃなきゃ続けられません。

いつものルーティーンでうまくいかないなと思った時に、どう続けたらいいのか?これは、飽きるという感情を理解するのに非常に大事になってきます。だから、少ししんどくても、おっ、来た来た!と思う様にしています。

3年かかってようやくです。探し続けてきて本当によかった。そう思っています。

05:55 執筆終了

引き続き低空飛行な感じです。省エネモードで、年末を乗り切ろうと思います。インフル流行っていますが、みなさんもご自愛ください。

病的に飽きっぽい人
アイダ

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