06 | AI

皆さま初めまして！
6月から新しくAIDAMAメンバーに加わったAiです♩

現在AIDAMAでは、SNSマーケティング戦略企画や、新規のお客様向けのご提案をしていたりと、主にお客さまと関わる「フロント業務」に携わるメンバーとして活動をしています。

今回、記念すべき、note初投稿！となりますので見ていただいている皆さまに、私のことを少しでも知っていただければ…✨と思い発信させていただきます。最後まで見ていただければ、とっても嬉しいです^^

まず簡単に私の自己紹介から…

1993年、神戸生まれ。
大学卒業後、IT系美容メディアの会社で主に新卒採用業務から広報業務など多岐にわたる業務を経験したのち、フリーランスとしてベンチャー企業にて、美容系メディアのコンテンツマーケティング（企画・制作）を経験。
お料理・旅行・ドライブ・運動が趣味の28歳です☺︎

そんな私が、この度AIDAMA入ることになったきっかけなのですが・・・
学生時代一緒に働いていた経験もある、AIDAMAの代表であるNatsukiとの再会がきっかけでした。一緒に働いていたのは、当時お互い熱を注ぎまくっていた（笑）外資系企業である「Red Bull」の学生マーケティングチーム。部署は違ったのですが、当時からとっても刺激を与えてもらえる存在でした。

（Red Bullでは自らターゲットや目的をプランニングし、活動する毎日がとっても充実していました。）

大学在学時代のRed Bullの経験を経て、ファーストキャリアは東京へ。

就活当時、みんなと同じように安定した職種に就きたいという感覚はあまりなかったのですが、ある程度福利厚生が整っていて、できるだけ若いうちから色々な経験が詰めそうな環境であること、さらに「IT×美容で世界を目指す」という大きなビジョンを掲げている会社へと興味を持ちます。

"美容やコスメ"って"衣食住"とは違って、なくてはならないものではないものの、メイクをすることで気持ちがぱっと明るくなれたり、いつもと違う自分になれて自信が持てる、魔法みたいなものだと思うんです。

そんな毎日の小さな幸せのきっかけづくりができるお仕事に関われたら素敵だな…と思い、更にその会社で働いている人たちが魅力的だったこともあり、一社目の入社を決意しました。

実際に体感した「ココロと体のバランスの大切さ」

社会人に対して、ワクワクとした気持ちしかなかった当時の私なのですが、理想としている自分と実際の自分のギャップに苦しみ、一時期体調を崩すことに。。なりたい自分からどんどん遠ざかっている気がして、ポジティブ人間が一気に超ネガティブ人間になってしまったのです。。今思えば、仕事をこなせるようになるまでには時間がかかるのは当たり前なのですが、当時は自分を少し過大評価していたんだと思います。ストレスって怖いですよね…（泣）

体調を崩すという経験をしたからこそ、復職した後には仕事とプライベートのバランスを自分の中でうまく取ることにも自分自身が向き合う時間を作り、出来ないことばかりではなく、出来るようになったことにも目を向けてお仕事を楽しむようになれました。

3年半ほど一社目で様々な経験をさせていただいたのち、"退職と転職はセットでなくてもいいか"と、特になにをやるのかあえて決めずに、神戸へ帰ることに。

東京から神戸に帰る約1週間前のタイミングで、素敵なご縁をいただき、現在も携わっている美容の情報をメインとするメディアでコンテンツ制作・企画の仕事をスタートさせました。やっぱり仕事が好きなんですよね（笑）

メディアでのお仕事を1年半ほど経験を積んでいく中で、SNSの力を使って美容のことだけでなく、もっと幅広い業界の役に立つ仕事をやりたいと思っていたところ、ちょうどSNSに注力を入れていたAIDAMAに声をかけてもらうことになります。

身体と心のバランスを崩した経験をした私にとって、AIDAMAが大切にしている、"健康で、美しく、はつらつとした毎日を自ら選んで生きていける"という価値観にも共感しかなかったんですよね。

再会したNatsukiからAIDAMAに対する熱い思いや会社として取り組んでいる事業の話を聞き、お互いやりたいことや大事にしている価値観が同じであることと、私のキャリアの経験からAIDAMAに何かお手伝いできることがあるのでは？と思い、今日に至ります☺︎

"ワクワク"を大切に。「自分で選んだ道は、自分で正解にしていく」がモットー。

新しい環境や新しいことに対して「自分にこれは出来るかな？」という不安よりも「なんか楽しそう！」という"ワクワク感"を信じて、AIDAMAの仕事においても日々、挑戦できています。

そんな気持ちで突き進めている理由は、実は大学受験で苦い経験をしたときに「その道を正解にするしかない、あなたはきっとどこでも楽しめるよ。」という家族からの言葉から。

私の場合はフリーランスとして仕事をしよう！と決めていたわけではなく、本当に周りの方のご縁があって今の自分のキャリアへと繋がっています。

企業に勤めている会社員にとって平日7日間のうちの5日間が仕事の時間。どうせ働くなら、自分自身のやりがいや成長を感じて、社会に貢献できる人間になりたいという気持ちは今でもずっと変わらずあり、個性豊かな素敵すぎるメンバーが勢揃いのAIDAMAでは日々学ぶことが本当にたくさん。
毎日、とっても有意義に働かせていただいています。

このnoteでは、仕事とプレイベートのバランスの悩みなどを抱えている同世代の方々にとって、少しでも気持ちがぱっと明るくなれるような記事を発信できればと思っています。

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました♡
これからどうぞよろしくお願いします。

Ai