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#技術書典16 現地取材レポート!生成AIクリエイティブ分野で才能と知見あふれる良書にたくさん出会いました
つくる人をつくる AICU media 編集長のしらいはかせです
5月25日~6月9日まで開催されている技術書典16のオフライン開催が2024年5月26日(日) 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)にて開催されました!
AICU media 編集部の予習「これ欲しい!」紹介に引き続き、生成AI時代のクリエイティブ「つくる人をつくる」に響きそうな書籍を中心に現地取材を実施いたしましたのでご笑納ください。実際の電子書籍版の購入ページへのリンク入りです!
Kareshi クリエイトChatGPTを使ったパーソナルアシスタント入門
鐸羊舎さんは乙女たちが集まるChatGPTサークルです。
「技術で乙女たちが暴れる本」というキャッチが良いですね~
#技術書典16 取材中〜
— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) May 26, 2024
技術で乙女たちが暴れる本
「Kareshiクリエイト」
ChatGPTを使ったパーソナルアシスタント入門
鐸羊舎さん@kyokucho84
Spreadsheet連携などもあって素敵#技術書典 pic.twitter.com/NqFg9YcumT
ボカロ曲の歌詞をあやつるリリックアプリを作ってみよう!
リリックアプリってご存知ですか?
歌詞を操って素敵な動画やインタラクティブアプリをつくリます。
産業技術総合研究所が公開している「TextAlive」を使って
初音ミク「マジカルミライ2024」プログラミングコンテストに参加してみよう!いままさに作品募集中です。
過去のコンテストで素敵な作品を作ってきた方々による執筆です!
ボカロ曲の歌詞をあやつるリリックアプリを作ってみよう!https://t.co/pVNY8LVGOu #技術書典16 pic.twitter.com/YkhS3hT168
— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) May 26, 2024
自分で作るAIキャラ
第1部 ローカルLLM編
第2部 キャラを動かす編
第3部 キャラを動かすアプリ編
「生成AIなんでも展示会」で展示されていたローカルLLMによるAITuberの書籍が三部作で出展されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716736065633-kjcaCxM7nM.png?width=800)
#技術書典16
— ゆずき (@uzuki425) May 26, 2024
ブース全体。 pic.twitter.com/L29o4iJOAz
めぐチャンネル
— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) May 26, 2024
ゆずきさん @uzuki425
生成AIなんでも展示会で展示してた技術だー!
三部作尊い
ソースコード尊い#技術書典16 pic.twitter.com/gxGfi9VMJO
#技術書典16
— ゆずき (@uzuki425) May 23, 2024
3部作完成、最後のAIキャラアプリ編 pic.twitter.com/mvpqSZE7vP
厳選した学習データセットを用いて独自に学習したモデルを利用する高精度アニメ顔検出技術をオープンソースで公開されています。
Anime-Face-Detectionは、かなり前に開発していて、StyleGANでの高品質学習データセット用画像の取集が目的だったんですけど、Stable-Diffusinが出て初期の利用方法なくなりましたが、最近見直して、色々と使っています。Nagadomi氏の検出よりも高精度に検出します。
— ゆずき (@uzuki425) May 25, 2024
.AITuberといえばこちらの書籍も人気でした
サブスタ備忘録 どシンプルに3Dを塗るだけの本
Adobe Substance 3Dを3Dイラストに使う本です!
佐久間蒼乃 @sakuman45 さんの新刊
— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) May 26, 2024
Adobeサブスタンス3Dをイラスト系に使う本さすが👍 pic.twitter.com/Z2HvMwH6Gj
佐久間蒼野さんはVRoid本でもめちゃ有名なクリエイターさんです
Adobe Substance 3Dといえばリアル系の3Dツールだと思われていますが、アバター制作に便利な使い方があるんですね!しかもSteamでインストールするそうです。
QRコードを編む
サーバーサイドエンジニアの @megusunu さんによるQRコードを色々と編んでみた実験書です!
5/25から開催の技術書典第16回に新刊出しまーす!!
— めぐすぬ (@megusunu) May 21, 2024
QRコードを色々と編んでみた実験書です!
QRコードの認識率すごい!!とQRコードを愛でてニマニマする本になってます。5/26のオフライン会場には実際に読める編んだQRコードも持っていきまっせー!読みに気でねhttps://t.co/r7nBnCMkvk#技術書典
編み物でもQRコードは認識されるんです!こちらの画像ではARが実現しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716734693481-s3xNn4kB3w.png?width=800)
「QRコードを編む」@megusunu さんの
— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) May 26, 2024
中身けっこうガチでよかった#技術書典16 pic.twitter.com/IIYUI9gfNm
買って読んでみるとかなりガチな内容でした!
![](https://assets.st-note.com/img/1716734719419-ooemNgCM7e.png?width=800)
目を1ラインにしても読めなくないけど…といった実験を繰り返されてイアmす。
![](https://assets.st-note.com/img/1716734640730-HmHh5MD3ri.png)
その他の書籍
LLMのファインチューニング、ChatGPT使いこなし、データアナリスト、AITuberの分野はとても多かった印象です。
印象が強くて人気だったサークルは、人造肉、データアナリストをテーマにしたカードゲーム、IoT関連などなど…。
まとめ
写真を見てお気づきかもしれないですが、従来の技術書典のガチなオジサマ層の参加者に加えて、カジュアルな方々、ファミリー、女声のみなさんがとても多かった印象です。これは同人イベントとしては大変重要なポイントで、今後も成長感じますね。
技術書典16はオンラインで5月25日~6月9日まで開催されています。
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