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親子留学のリアルが見えないわけ

先週初めてnoteに投稿しました。↓これ
記念すべき1回目、隠岐神社の厳かな感じに気が怯む…(すごい天気悪かっただけか…。)

その時、想定していなかった収穫があったんですよ。
「何を書こうか考えるより書き出す方が大事」ってこと。

例えば、仕事でお客さんのところに行く時、
メールでアポ取ったり、資料作ったりしますよね。
それって相応に頭使うじゃないですか。
構成はこうしてとか、メールの言葉遣いはこっちの方が良さそうだとか。って。
そうすると自ずと時間かかってしまう。
次第に、他にやろうと思ってたことができなくなって、時間がない!
ってなる。
挙句書かない。

はたまた、道すがらばったり会ったり、突然電話かかってきたら、
その場で、お話ししますよね。もう、お話しするしかないし。
でも人ってよくできてて、以外と話せるもんだし、想定と違う方へ向かったりもする。
おまけに、話終えて、考えがまとまることさえある。

「考えるよりまず行動しろ。」って、
よく耳にするけど、ブログこそ、まず書いてみな。ですね。
突然どなたかに会って話始める感覚で書いても、書くことはできるなって感覚は、これからこれからの私のお守りになりそう。

今日はこの人に話たい、明日は過去の私への報告、明後日は、未来の私に向けて。など。
近しい誰かひとりにさえ向いていれば、億劫さもなく書けそうです。

前回、noteを書いた時、もっと書けそう!って思ったのに、
以外と日があいてしまい、
忙しかったしな!って思う自分に、でも、この数日それなりにいろいろあったぞ。それ書けばいいんじゃない?って語りかける自分もいたので、
なら、と、書き始めて、ここまで書きつらねました。

できれば早く、知らない誰かにも役立つことも書きたいわ〜と思うけど笑、
話す経験を積み重ねて、突然電話がかかってきても話せるのと、書く経験も同じなんだろうな。
親子留学するちょっと前に、ブログ書き出して正解!

国内の親子留学の情報って意外と少ないんです。
どんな日常なのかを垣間見るほどの発信はない印象です。
主役が子供だっていうことや(私は親も主役だと思ってる)、
個人情報をどこまで出すかに自治体がセンシティブだってこともあるんでしょうけど、そもそも、そんな余裕ないんですよ(リア充ともいうけど)。
準備してて、そのあたりがようやくわかってきました。

生活の変わり目は想定外のことも起こるだろうし、外に発信するほど気持ちに余白がないかもしれない。
私の場合、仕事も持っていきますしね。(良いのか悪いのか。これはどこかで書こう)
だからこそ、誰かに聞いてもらう感覚で、
想定外のことやその時の気持ちを書くのがとても大事。

ここまで読んでくださってありがとう。
まだまだ書く練習中。


終いに:
この間、土曜参観、学童の保護者会、新年会、家族でスカイツリー&すみだ水族館&浅草散策、仕事(しかもトラブル…)と、いつも以上のイベント量でした。思うこともたくさんありました。
書き出すと、それも話したくなる。摩訶不思議。
すみだ水族館で、ラッセンか!って写真が撮れたので、とりあえずこのnoteのヘッダーに。
あぁ、あの後書いたんだな。って思い出せる。


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