aico_arimitsu

♡1982年生まれ ♡獅子座の女 ♡おもうことたくさん ♡ときどきちいさな詩 ♡金のイ…

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♡1982年生まれ ♡獅子座の女 ♡おもうことたくさん ♡ときどきちいさな詩 ♡金のイルカ座 ♡束縛を嫌う黒豹

最近の記事

#24-275 一方通行

勉強を再開した。 というか、やり直している。 毎日講座みたいなのんは聴いてはいたのだけど、流しているだけで、たいして聴いてはいなかった(内緒)。それを、ちゃんと聴き始めた。最初から。道のりは遠い。だけど、急ぐことはない(ことはない)。 じっくり進めていこう。 胃が痛いし、気が重い。 頭に入らない。 がんばれ、わたし。 がんばろう、わたし。 うそをつくのは、しんどい。 うそをつかなければならない状況に踏み込んでしまう。進めば進むほど、深みにはまっていく。もう後戻りはできないの

    • #24-274 7年の間に

      わたしがユウサミイに初めて逢ったのは、どうやら7年前らしい。Facebookが教えてくれた。当時、「サミイさん」と言っていた。 「サミイさん」て。 そんなユウサミイが、今年の11月末、岡山で歌うらしい。ライブで来るわけではなく、講演会のゲストとして歌うようだ。講演をするひとも、知っているひとである。どんな話をするかはなんとなくわかる。そのひととも久しく逢っていないし、サミイの生歌もしばらく聴いてないし、がんばって行こうかとおもっている。 もうちょっと考える。 サミイはわたしに

      • #24-273 sense,style,fashionista.

        腰に手を回される夢を見た。 マクドナルドの会計だった。 なぜマクドナルドなんだ。と、夢の中のふたりに突っ込んだ。そのひとは、マクドナルドに「つけ」があったらしく、「4万くらい払ったらいいですか?」と言いながらお財布から出して払っていた。マクドナルドで4万円って、何ですか?そんなことを考えながらも、腰に手を回されたものだから、わたしはそのままそのひとの方に身体を向けて、肩に顔を乗せた。そのひとは、わたしを少しだけ抱き寄せた。 なぜ腰に手を回されたのか。 わたしたち、そんな間だっ

        • #24-272 1年に1回の今日

          父は、年に1回、内視鏡検査を受けている。鎮静剤(麻酔?)を使うので、付き添いが必要だ。たいてい、付き添いはわたしが行く。 今日は、その日だった。 病院は、市内だけれど近くはない。混みやすい道を通るので、30分以上はかかる。時間がかかるのが嫌なので、父はいつも高速道路を使う。行きも帰りも父が運転する。わたしは、病院の受付で付き添いがいることを示すだけのための存在。大事なポジションである。 病院は、いつも時間がかかる。 受付を済ませて、呼ばれるまで1時間半ほど。検査に入って1

        #24-275 一方通行

          #24-271 母、姉、娘。

          昨日は友人のお誕生日だった。 もう何年の付き合いだろうか。 子どもが小さいときに参加したイベントで知り合った。10年が経つかもしれない。わたしより、幾つか年上のお姉さん。最後に逢ったのは、いつだったろうか。我が家で一緒に夕飯を食べた。わたしの手際の悪さを披露した。 彼女の娘は、我が子より4つか5つ小さい。親子でとてもfunnyで、わたしたちよりもよく笑う。ふたりが笑っている姿を見て、わたしたちも笑う。 だいすきなふたり。 ふたりの笑顔に逢いたい。 またいつか、我が家にごはんを

          #24-271 母、姉、娘。

          #24-270 孤独死の覚悟

          そんなこと誰も言ってないぢゃん! と言いたいところを、ぐっと耐える。 耐える。耐える。耐える。 毎日、耐えることばかり。 何のために、誰のために、 わたしは何をしているんだろう。 わたしたちは。 毎日、じぶんで予定を入れているけれど、誰かが勝手に変えてくれる。1日入っている予定の中に、新たな予定をぶっ込んできてくれる。 できるさ。できる。 やってやる。 1日中デスクに張り付いていればいいのだろう。 張り付いているだけではできないけどな! お手洗いはいくもんね! 覚

          #24-270 孤独死の覚悟

          #24-269 映画のすゝめ

          わずかな間に、随分と涼しくなった。 朝も晩も、肌寒い。 いろいろと、寒い。 乾燥しているのか、ほっぺが痛い。 かさかさはしていないけど、 かさかさになりそう。 保湿を疎かにしない。 今年の目標。 子どもに、おすすめの映画を訊かれた。英語のクラスで発表するらしい。 最近は観なくなったけれど、子どもが生まれる前は、ひと月に1、2回は映画館に足を運ぶほどだった。それほど多くはない。 わたしが「おすすめの映画は?」と訊かれて答えている映画、3作紹介する。内容はそれぞれのサイトで

          #24-269 映画のすゝめ

          #24-268 睡眠力

          なかなか寝付けない上に何度も目が覚めて、挙句寝坊してしまう。今日も、気づけば4時半。寝た気がしない。大急ぎでお弁当の支度をする。レシピを見ようにも目が開かない。順序を考えるにも頭も動かない。 ここ何日か、そんな具合。目が覚めるのはずっとそうだったけれど、これほど寝付けないことはなかったはず。 悩み事でもあるのだろうか(自覚なし)。 眠い。 とにかく眠い。 死んだように眠ってみたい。 みんな、ぐっすり眠れてる? aico.

          #24-268 睡眠力

          #24-267 「こら」と「♡」

          MISIAの「キスして抱きしめて」がすき。 「愛してる」とは言ってくれなくていい。 Instagramに際どい写真を載せると、messageが届く。「こら」と。「そういう写真は、俺だけに送ってこい」と。 あんた、わたしの何なのさ。 今日だって、ただのstretchである。 何が「こら」なのか。 怒られたシリーズ、いってみようか。 腰回りのお肉を載せたとき デブすぎて怒られたのかもしれない 謎の痣(たぶん掻きすぎ 掻きすぎたのを怒られたのかもしれない stretch

          #24-267 「こら」と「♡」

          #24-266 神のみぞ知る

          理由なんてない、ということと 理由が必要、ということは 何が違うんだろう。 誰かや何かをすきになることに理由なんてない、いらない、という。 そうでなければ、理由を作ろう、見つけよう、とする。 どうして〇〇するんだろう、と考えてしまう。 その先に、何があるのか、と。 何も考えず、ただその場を楽しむことができればいいのに、そうはできないらしい。 ひとと食事に行くことでさえも、そういうことを考えてしまう。ただ食事の時間を楽しめばいいのだけれど、どうして食事に行くのか、と考

          #24-266 神のみぞ知る

          #24-265 美味しいお酒を贈りたい

          お仕事も疲れるけれど、おうちにいても疲れる。おうちにいる方が疲れるかもしれない。とにかく、何にしても、しんどいのだ。 * 土曜日の道は混んでいることを、すっかり忘れていた。客先へ出向くのに、いつも通りに事務所を出てしまった。ちょっとの道の間に、何度も時間を確認する。運転に集中できない(いつも)。間に合ったけれど、ぎりぎりではあった。 しっかりしろ、わたし。 随分と前に購入していたのに、贈ることができていないバースデーカード。もう間に合わない。書かなきゃ、出さなきゃ、遅

          #24-265 美味しいお酒を贈りたい

          #24-264 feeling tone

          声が低めのひとで、 早口のひとはあまりいないな、と。 (古舘さんは例外) トーンもスピードも 落ち着いて喋ってほしい。 動画などで速度を変えられるものは、速くすれば高くなるし、遅くすれば低くなる。気分が上がれば、トーンも高くなったりもする。 不思議。 気分が上がることが、めっきり減ったように感じている。いつも低めだ。最近は特に。モチベーションも、低迷している。 話し方や、声は、とても大事。ずっと話していても、苦にならない。あまりそういうひとに出逢うことがない。最近は電

          #24-264 feeling tone

          #24-263 尊いわたしたち

          眠くて仕方がないのに なかなか寝付けなかった 満月の夜 起きる時間は変わらない 眠い ものすごく眠い 明日も早起き 今日は早くに 眠れるだろうか 「食事に行きましょう」と言っていただけることはありがたい。時と場合と気分(と相手)にもよるけれど、行ってみようかな、と考えることはする。 然程親くもないひとに「飯食いに行こうぜ」と言われると、軽々しく誘ってくるなよ、とおもう。これも相手によるのだろうか。そんな雑に誘われて、行く気にはならない。今までそんな風に接してくるひとはい

          #24-263 尊いわたしたち

          #24-262 空と走る

          中秋の名月。 今年も逢えた。 わたしは、根本が女優なのかもしれない。 あらゆる場面で「じぶん」を演じている。 相手によって、違う「じぶん」になっている。 「どのわたしが本当のオリジナル?」 「今日は中秋の名月、月鑑賞してますか」 ちょっと前に退職した方が、そう連絡をくれた。わたしが月を観るのがすきなことを知っていて、連絡をくれたのだ。 今朝は、職場のひとが、「昨日月観た?」と声をかけてくれた。わたしが月を観るのがすきなことを知っていて、声をかけてくれたのだ。 そうし

          #24-262 空と走る

          #24-261 proteinとchiffon cake

          Instagramで、いつも「♡」を押してくれる方がいる。過去の投稿まで遡って「♡」を押してくれる方もいて、嬉しく感じている。ときどきおかしなひともいるけれど、そういうひとを除いて、出逢いや繋がりに感謝している。 誠意を持って接してくれている方には、こちらも誠意を持って接するのは必然。わたしも遡って、その方の投稿を拝見した。その日は、どうしても0時まで寝るわけにはいかないミッションがあったので、いつもはすぐに閉じるソーシャルメディアを、時間いっぱいで開いていた。 遡ること

          #24-261 proteinとchiffon cake

          #24-260 潔癖気味な天邪鬼

          洗濯物を干すとき、わたしにはルールがある。たいしたことではないけれど、干し方や、干す順番。いつも同じように干している。ときどき母が洗濯物を干してくれることがあるのだけれど、その干し方がどうも気になって、直したくなる気持ちを抑えている。抑えられないときもある。 職場でも洗濯をする。雑巾を、わざわざ洗濯機で洗っている。洗濯は、雑巾の日と布巾の日があって(曜日で変えている)、決まった日に決まったものを洗っている。2枚しかなくても。信じられないけれど、2枚だけでも洗濯機で洗っている

          #24-260 潔癖気味な天邪鬼