#24-269 映画のすゝめ
わずかな間に、随分と涼しくなった。
朝も晩も、肌寒い。
いろいろと、寒い。
乾燥しているのか、ほっぺが痛い。
かさかさはしていないけど、
かさかさになりそう。
保湿を疎かにしない。
今年の目標。
子どもに、おすすめの映画を訊かれた。英語のクラスで発表するらしい。
最近は観なくなったけれど、子どもが生まれる前は、ひと月に1、2回は映画館に足を運ぶほどだった。それほど多くはない。
わたしが「おすすめの映画は?」と訊かれて答えている映画、3作紹介する。内容はそれぞれのサイトで読んでいただきたい。
「真珠の耳飾りの少女」
「最高の人生の見つけ方」
「世界一キライなあなたに」
ぜひ観ていただきたい。
お仕事のお昼休みを使って、少しずつ映画を観ていたこともあった。Amazon primeで、MARVEL全作を観た。「Venom」の前作と新作が観たい。ちょっと前に公開されていた「Deadpool & Wolverine」も観たい。Disney+で観られるのだろうか。加入しているけれど、全く観ていない。また観られるときがくるだろうか。STARWARSのシリーズも観たい。今、Disney+にいくつくらいあるのだろうか。
観たい映画はたくさんある。2時間、じっと観ているのがしんどくなってきたので、パソコンの小さな画面で、少しずつ観ていければとおもっている。
60inchのテレビに繋いで、大きな画面で観られるようにもしようかな。Macはそれができるのだろうか。否、小さくてもいいかな。電気代節約。
奈美恵ちゃんのLIVE DVDは、大きな画面で観たいな。
邦画は観ることがあまりない。映画館に観に行ったのは、「踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!」と「春の雪」の2作(だったとおもう)。どちらも「一緒に観てほしい」と誘われて行った。あとは、子どもが観たいと言った「KINGDOM」の4作。
もうひとりで観に行こうとは、おもわないだろうな。子ども以外の誰かと観に行くこともなさそうだ。「これは絶対に映画館で観たい!」とおもう映画であっても。
趣味がなくなっているようで、なんだか寂しく感じる。
最近は、オンラインで観られるものが多い。テレビも観なくなっているひとが多いのではないだろうか。わたしもそのひとり。もともと、然程テレビを観ることはなかったけれど、最近は誰かがつけているテレビの音を聞いているくらいだ。あとは、時々父の部屋で流れている映像を、少しだけ一緒に観ることがあるくらい。
唯一観ているテレビ番組である大河ドラマも、近頃はパソコン(NHKプラス)で観るようになった。放送時間に合わせてテレビの前にいることが、なんだか気が乗らないだけ。だけど、考えてみれば「その時間だけはテレビを観る」と決めれば、その他の時間をもっと有意義に使えるのかもしれない。
しなければならないことはたくさんある。なかなか手がつけれれなかったり、向き合えなかったり、気が乗らなかったり、逃げたくなったりもするけれど、しなければならない。殆どできていない。
したいことも、たくさんあるけれどできていない。このnoteだけ、しなければならないこと以外に時間を費やしている。謎。ここから離れたら、わたしはどんなふうになるのだろう。或いは「しなければならないこと」と化しているのかもしれない。
違うんだが。
ちゃんとしよう。
整えよう。
aico.
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