あいちょ

助産師。 主人と息子と柴犬の4人?家族。 妻、母、助産師。 そして私。

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助産師。 主人と息子と柴犬の4人?家族。 妻、母、助産師。 そして私。

最近の記事

無条件の好き

夜中に目が覚めて インスタを2時間くらい見てしまいました。 赤ちゃんと犬との触れ合い動画は エンドレスに観てしまいます。 子供たちに何されても怒らないわんちゃんたち。 飼い主さん一筋!なわんちゃんたち。 ほのぼのします。 うちの柴犬もみじは 残念ながら 基本的には 独立しています。 孤高の犬。 もみじです。 残念ながら、、、 と書きましたが。 でも、 私は それでもいいんですよね。 もみじが1番いいんです。 誰とでもフレンドリーなわんちゃん。 飼い主さんだけ

    • 研修にきてくれたMさんへ

      研修に来てくれる前から私のブログを一つずつ大切に読んでくれていたMさん。 その後、お元気にされていますか? その節は来てくださりありがとうございました。 この本 知ってますか? 私はこの本を友人から教えてもらいました。 教えてくれた友人は この本を私に紹介することを迷ってくれたそうです。 (私もこのお話を書くかどうかしばらく迷ってました) すごく気持ちを持っていかれるかもしれないと。 このような会話が出来る人は限られてきます。 私と友人は100%、この本の主人公

      • みんな違ってみんないい

        金子みすゞさんの 「わたしと小鳥と鈴と」という詩の一節。 みんな違ってみんないい 有名な一節ですよね。 私が生まれた昭和の時代は あんまりそんなこと言われてなかったのか 出る杭は打たれるというか みんなと同じことをしているのが正解だったような、、、 そんな時代だった気がします。 今は とても個性を重んじようとする風潮ですよね。 自分らしさとは? 自己肯定感とは? やりたいことをやろう 自分軸・・・・ 私としてはありがたい風潮です。 49歳という年齢と 一人院長

        • もみじになりたい

          夏休みです。 子供たちの心とは裏腹に 早く夏休みなんて終わってしまえと思ってらっしゃるお母さんも多いのではないでしょうか。 うちの息子は中学2年生なので 朝ごはんも昼ごはんも自分でやってくれることと 勝手に友達と遊びに行くので 夏休み、楽になりましたよ。 息子が小学生のころは 夏休みに入る前からゾッとしてましたけどね。 そんな息子ですが 毎日遊んでいます。 この暑い中、 クラブも行って 塾も行っているので 大変だなぁと思いますが まぁそれ以外の時間は遊んでいます。

        無条件の好き

          うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ!

          あなたが思うより健康です! 私の大好きな歌詞。 この仕事(助産師)をしていると 正論の押し付け。 自分の信念の押し付け。 自分の子育て論。 やりがちです、、、、。 助産師という仕事は お金をもらっているのに 「ありがとう」と言われることも多く、 大事なお子さんの子育てにアドバイスを求められることも多いです 勘違いして偉そうになってしまう。 本当に気をつけないといけない。 ただ。 子育ての話って 助産師だけでなく、 色々意見する人 あまりに多くないですか?

          うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ!

          予定がない休日

          今日は久しぶりに全く予定のない休日。 寝坊して朝6時に散歩(夏はこれでも寝坊です) 7時に帰宅して 洗濯2回回して 干して 汗だくなのでシャワーを浴びて ドーナツ三つとアイスコーヒーで朝ごはん。 これでもまだ9時。 暑いなかでも 爽やかな風が部屋を吹き抜ける。 最高かよ、、、 もみじを迎えて朝活が激しい分 一日がとても有効です。 さて、 なんだかんだで忙しい毎日の瀬尾家。 仕事してたり、遊びにいったり、 キャンプや旅行に行ったり もみじをどっかに連れて行ったり 息

          予定がない休日

          偏差値

          中2の息子のおかげで 私は「偏差値」というものを知ることになりました。 言葉では聞いていたけれど いまいちよくわかっていなかったのです。 (私は田舎育ちなのと 大学に行ってないのもあって 偏差値という言葉に出会うことがなかったのです) 例えば偏差値65って 100人いたら 上位7人くらいらしいですね。 驚きました。 予想を上回る成績を取っている方たちの話だったのですね。 今朝は 息子が行きたい学校の偏差値と 私が卒業した新宮高校の偏差値と 主人が卒業した高校と大学の

          新しいことへの不安

          最近、開業に向けて研修に来てくださる助産師さんが とても増えました。 私が開業したのは 8年前の今頃。 8年前はここまで続いているとは思ってなかったし、 私は開業に踏み切るのに1年くらいモヤモヤ考えていました。 それは 私に相談してくださる助産師さんと同じく 「不安」だったからです。 私はもともと先のことを考えてとても不安になるタイプでした。 でも 今の私は不安になることが本当に少なくなりました。 不安になっても その期間がめちゃくちゃ短くなったように 思います。

          新しいことへの不安

          「頑張る」に注意

          先々週のことです。 なぜか、異常に家族にイライラしては 無愛想になったり きつく当たったりしていました。 きっかけは 雨が続いて洗濯物が乾かないのに(うちは乾燥機がないので全て部屋干しです) いつも通りに洗濯物を出す男子二人に対して 怒りスイッチが作動したのです。 (大して汚れていない一日だけ着た分厚いトレーナーを見た瞬間でした) 最近は 料理して お菓子作って ご機嫌に過ごしてたのになぁ。 ↑ これ3、4か月くらい前に書いてそのまま眠ってた記事です。 そして今日(

          「頑張る」に注意

          幸せは人それぞれ

          自分のホームページを開けてみたら 今日は29人もの方が見てくれていたようです。 お母さんたちかな? 助産師さんかな? 友達かな? 私をいつも大切に思ってくれているあの人かな。 (先日、検査して変わりなくて大丈夫でした!) それにしても 一日の過ごし方なんて いっぱいあるのに チラッとでも私のホームページを覗くことに時間を遣ってくださったなんて。 ありがとうございます。 私は元気にしています。 先日、三重県の山奥に お友達と犬達を連れて遊びに行ってきました。 ↑は

          幸せは人それぞれ

          元気でいてくれるだけでいい

          先日、 私は誕生日を迎えました。 その日は 素敵な一日にしようと思って 2本の映画を観に行きました。 ↑ 梅田スカイビルの中にある 「シネリーブル梅田」 一本目の映画は 「コールジェーン」 1968年のアメリカのお話。 この時代は 中絶手術が許されていず (辛い体験の後に妊娠した場合など どんな理由でも許されていなかったそうです) 主人公は妊娠による心筋症で倒れてしまいます。 妊娠を諦めさえすれば命は助かるという状況なのに 5.6人の男性しかいない審議会みたいなので

          元気でいてくれるだけでいい

          あいちょ助産院の研修

          この写真は 先日撮ったものです。 おでんのスジを煮込みたくて 準備していたところ この糸のようなものについて考えていて 撮影しました。 私は 「基底部」について探求していました。 おそらく乳腺と大胸筋の間の筋膜だろうとは思っているのですが 私が知りたい画像になかなか出会えず ここ二週間はずっとそのことを考えてはネットサーフィンしていました。 でも、 昨日、やっと腑に落ちる論文と動画に出会えました。 (スジ肉からのひらめきではなかったのが残念なところです) ほんの

          あいちょ助産院の研修

          2024年 料理に目覚める

          久しぶりの投稿になります。 毎日マッサージや研修などの仕事をしているわけではないのですが なかなかブログを書くところまで 時間がないんですよね。 何をそんなに私は忙しいのか? たくさん仕事をしているわけではない。 何がそんなに忙しいのかなぁ、、、、 私はここ数年、 「機嫌のいい女」になりたいと思って そのことについてはものすごく考えてきました。 最初は 他人から見た機嫌の良い女を目指していた気もしますが もはやもうそんなことはどうでもよく、 今は 自分のために 機嫌の

          2024年 料理に目覚める

          元気にしています!

          すっかり記事を書いていませんでした。 新年から 書きたいことは沢山あったのですが 書いては途中で寝てしまい、 次に書こうと思ったときには あの時感じた情熱が冷めてしまい また寝てしまう。 私は元気にしています! このブログで私の安否を確認してくれている大切な人に。 なかなか連絡しなくてごめんなさい。 私は2024年は 今まで以上に幸せに生きています。 今までのブログを読んでくれて 私がとても悩んでいた時期があったこと どう生きたいのかと 模索していた時期があったこと

          元気にしています!

          親としての完璧さを求められても私には無理だ

          親としての完璧さを求められても私には無理だ

          今までで1番焦った出来事

          今までで1番焦った出来事