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広げる年

1月のうちに、今年の目標を書き残しておきたい。

1.シンプルに生きる

やりたいことが色々ある。
でも、自分が持っている資源(時間、お金、エネルギー)は有限。
だから、今年は毎日の暮らしを仕組み化して、できるだけシンプルにしたい。
決断のストレスを極力減らし、やりたいこと/やるべきことを毎日のルーティンに組み込む。

いくつかピックアップすると、下記のように決めている。
ルーティンとはいえ、人間は機械ではないので、自分が心地よいと感じることを大事にしたい。
そして定期的に見直して、柔軟に調整していきたい。

・毎朝5時台に起きる(生産性向上)
・平日19時までに仕事を終える(平日の可処分時間を節約)
・おうちごはんのメニューを固定化する(献立に悩む労力減)
・土日におうちごはんの材料を買い出しする(平日の可処分時間を節約)
・買い出しした材料を土日のうちに下処理しておく(同上)
・1シーズン上下5セットのお気に入りコーデを作る(コーデに悩む労力減)
・家にある物を減らす(メンテナンスや物を探す労力減)
・毎日少しの筋トレ&なるべく歩くを習慣化する(健康維持)
・月に1度、季節の花をリビングに飾る(昨年試したらQOLが向上したので、頻度を上げて継続)
・月に1回、美術館に行く(同上)
・シーズンごとのスワッグを家に飾る(同上)
・週1冊の本を読む(同上)
・人に会う日の前日だけ丁寧にセルフネイルする(可処分時間の節約)

なんのために「シンプルに生きる」のか?
今から書く2つのことに取り組む時間を作るためである。

2.英語で仕事を進められるようになる

昨年末、突然英語のプロジェクトにアサインされた。
これまで仕事でたまに英語を使うことはあったが、すべての仕事を英語で進めたことはない。

この話を聞いた時、大チャンスだと思った。
英語で仕事をすることは、昔からの夢だった。
海外に支社を持たない日本の会社で働いていると、英語のプロジェクトにアサインされる機会はめったにない。正直、外資系企業に転職しようかと考えていたくらいだった。

ただ、英語力は、毎日少しずつ勉強したところで簡単には伸びない。
以前、TOEICのスコアを伸ばすと決めた時、生活から徹底的に日本語を排除して英語漬けの日々を送った。
あの日々を再現しないと、私の英語力は横這いのままだろう。

だから、いろんな人に相談して、100日間英語のコーチングを受けることに決めた。さっそく英語漬けの日々の真っ只中にいる。ビジネスで自由に英語を操る自分をイメージしつつ、4月までは英語漬けの日々を送る。

3.自分のメディアを作る

昨年の目標は「アウトプット」だった。
インプット中心だったそれまでと打って変わって、Instagram、Twitter、noteを使ってアウトプットをしてきた。

その中で、思いがけず多くの人に感想を頂いた。
お褒めの言葉を頂くことも多かった。
そしてInstagramでは企業からPR案件を頂けるようになった。

アウトプットは楽しい。
ただ黙って情報を収集していただけの頃とは、違う景色が見えた。

だから、今年はもっと頻度を上げて、もっと質を高めて、アウトプットをしたい。その一環として、WordpressでBlogを立ち上げ、情報発信すると決めた。音声配信にも興味があるので、挑戦したい。

今年の漢字は「広」

私の周囲で、今年の漢字を年初に決めることが流行っている。
流行りに乗っかって、私の今年の漢字を発表する。

今年の漢字は「広」。

これまで日本のクライアントを相手に築いてきた仕事での信頼を、ビジネス英語を習得することで、海外に広げる。

自分のメディアを作って、私の持っている情報を、さらに多くの方々に広げる。

そうやって新しい世界を広げていくことで、自分の可能性を広げる。
自分の人生の楽しみを広げる。
そういう1年にする。

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