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ヒロインが魅力的な映画 10選!

大好きな映画はジャンル、邦画・洋画超えていっぱいありますが、
今回はヒロインに焦点を当てて、魅力的なヒロインが出ている映画を独断と偏見でご紹介します!

恋のためらい/フランキー&ジョニー

ミシェル・ファイファーはニューヨークのカフェで働くウエイトレス、フランキーを演じる。恋愛で傷ついてきたフランキーは、二度と恋はしないと誓っていた。少なくとも男性から恋の告白をされるまでは・・・。

初恋のきた道

華北の美しい村に、ある日都会から若い教師がやってくる。そんな彼に恋心を抱いた18歳の少女。彼女は言葉に出来ない想いを料理を作ることで伝えようとする。そんな想いが彼に届くが、時代の波が押し寄せ2人は離れ離れに。少女は町へと続く一本道で、来る日も来る日も愛する彼を待ちつづけるのだが・・・。

テルマ&ルイーズ

アメリカ南西部を舞台に二人の女性の逃避行を描く、 ジーナ・デイビス、スーザン・サランドン共演の傑作ロードムービー。

キル・ビル

奇才クエンティン・タランティーノ監督がユマ・サーマンを主演に迎えて贈るアクションエンタテイメント。組織の裏切りで重傷を負い、夫と子供を失った元殺し屋、ザ・ブライドは組織への復讐を決意。組織のボス・ビルらを抹殺すべく旅に出る。

ベティ・ブルー 愛と激情の日々

閑散とした海辺のバンガローで単調な日々を送っていた35歳のゾルグのもとに、美しい少女・ベティが現れた。ベティの野性的な魅力に惹かれたゾルグは、彼女が行き場のない身であることを知ると、自宅に住まわせることにする。 激しく惹かれあうようになった二人は毎日のようにセックスに耽り、愛を確かめ合う日々が続く。 ある日ベティは、ゾルグが過去に書きためていた小説を偶然発見し心酔するようになる。 ゾルグの才能を稀有のものと確信し、作品の書籍化のために奔走するも各出版社の反応は冷たく、ベティの迸るような情熱は空回りし続け、失意に陥る。 ゾルグは穏やかな愛情で彼女を包もうと懸命に努めるも、ベティのストレート過ぎるほどの感情表現はエスカレートして行き、やがて・・・。

下妻物語

ロリータファッション命!のマイペース少女・桃子(深田恭子)は、田んぼだらけの茨城県・下妻から代官山まではるばる通っている。大好きなブランドの洋服を買いたい一心で、ついに某海外ブランドのバッタもんを売るというアブナイ商売に手を出すほどに。ある日、そのバッタもんを買いたいという少女が現れた。それが、特攻服&原チャリで爆走するヤンキー娘・イチゴ(土屋アンナ)。どう見ても住む世界が違う2人だが、桃子はイチゴのペースに次第に巻き込まれて・・・。 

花とアリス

幼なじみのハナとアリス。ハナは自由奔放なアリスに振り回されてばかりいる。桜の花びらが舞い落ちる季節、そろって二人は手塚高校に進学する。ハナは憧れの先輩・宮本が所属する落語研究会に入部。そんなある日、意外なかたちでハナにチャンスが舞い降りた。宮本がガレージのシャッターに頭をぶつかって気を失ってしまったのだ。意識がもうろうとしている宮本にハナはとっさに「記憶喪失ですよ、先輩!」ハナがついた嘘が嘘を呼び、ついには親友のアリスを巻き込んで、ややこしくも奇妙な三角関係が始まったー。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

両親の訃報を受け、東京から山間の田舎に戻った姉・香澄。 家には母の連れ子だった兄・穴道、その嫁・待子、そして内向的な妹・清深がいた。 女優を目指し、家族の反対を押し切って上京したものの、 その超ゴーマンな性格が災いし、女優活動も頭打ち。 そんな姉の帰省により、沈殿していた姉妹の関係は一気に爆発炎上、 周囲の人々もその渦の中へと巻き込まれていく。

つぐみ

生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみはわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあは心をひきつけられるのだ。東京で大学生活を送っていたまりあは、つぐみとその姉の陽子に招かれ、高校までの時代を過ごした西伊豆へ渡る。なつかしい思い出さながらに穏やかな日々を送る少女達。そこに恭一があらわれる。運命の出会いのように巡り合ったつぐみと恭一は自然にひかれあう。しかしつぐみに横恋慕する不良少年は恭一を許さなかった。愛犬を殺され、恭一に暴力をふるった不良達に復讐を考えるつぐみ。夏は、もう終わりに近づいていた・・・・・・。

GO

直木賞を受賞した金城一紀の同名ベストセラーを映画化。在日韓国人をテーマにしたこれまでの小説には見られない原作のポップなグルーブ感を損なうことなく巧みに、さりげなく映像化した行定勲の演出は秀逸。スタイリッシュなストーリー構成でユーモア溢れるセリフ満載の脚本も官九郎節が炸裂し「クドカン」ファンの期待を裏切らない。恋に友情に悩み傷つきながらも、国籍や民族といったボーダーに捉われない新たなアイデンティティを徐々に見出していく主人公の青年を窪塚洋介が爽快に演じる。


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