🎉日本中の「五」を探せ!!!!!🎊

こんにちは、あいあいわーくです。
ついに昨日、あいあいわーくのTwitterフォロワー数が500人を突破いたしました🙌
400人を突破したのが去年の９月だったので、100人増えるのに半年もかかったことにビックリしました😲
というわけで、今回の記事はフォロワー数の「500」にちなみ「五」がつく地名を500…は大変なので、５つ集めてみました！

その１：五稜郭（北海道函館市）

北海道・函館市にある五稜郭は、北海道を代表する観光名所の１つです。
榎本武揚・土方歳三らが明治政府に対して最後の抵抗をした函館戦争（五稜郭の戦い）の舞台であり、上から見ると星のような形をした城郭が特徴的です。
現在は五稜郭公園として整備され、桜の名所として親しまれているほか、近くには五稜郭を上から見ることができる「五稜郭タワー」があります。
（参考：Wikipedia「五稜郭」）

その２：五所川原（青森県五所川原市）

青森市の西側に位置する町で、文豪・太宰治の出身地です。彼が幼少期を過ごした生家は「斜陽館」という記念館として残っており、太宰に関する資料が多く保存されています。
また、この町から出ているローカル線「津軽鉄道」では、太宰の名作にちなんだ「走れメロス」という愛称の車両や冬季限定の「ストーブ列車」が走っています。
（参考：太宰ミュージアム「太宰治記念館「斜陽館」」）

その３：五條（奈良県五條市）

五條市は奈良県南東部に位置する市で、和歌山県に隣接しています。日本を代表する柿の一大産地として知られているほか、栽培している柿の葉を使った「柿の葉寿司」も有名です。
ちなみに、市内を走っているJR和歌山線の駅名は「五条」なので要注意。

その４：五箇山（富山県南砺市）

豪雪対策のために屋根が急勾配となっている「合掌造り」の集落があるエリアで、実際にそういう名前の山があるわけではありません。
岐阜の白川郷と共に世界遺産に登録されましたが、知名度では大規模な集落を有する白川郷に及ばないようです。
しかし、縄文時代の遺跡が発掘されたり、倶利伽羅峠の戦いで木曽義仲に負けた平家の生き残りが住み着いたと言われるなど、歴史的ロマンを感じる場所でもあるのが五箇山の魅力の一つです。
（参考：Wikipedia「五箇山」・
毎日をちょっと楽しくするWebメディア-cht「どっちに行く？ 「五箇山」と「白川郷」の違い」）

その５：五十崎（愛媛県内子町）

「いかざき」と読みます。かつては五十崎町という一つの町でしたが、2005年に内子町に吸収合併されました。
毎年５月５日には、凧に仕込んだ刃物で相手の凧の糸を切り合う「いかざき大凧合戦」が行われる凧の町で、凧の歴史について学べる「五十崎凧博物館」もあります。
（参考：Wikipedia「五十崎町」・内子町公式観光サイト「内子さんぽ」）

まとめ

今回は、Twitterフォロワー500人突破を記念した記事を作りました。
最初は「500系新幹線」や「500mlのペットボトル」のように「500」がついたものを取り上げようと思っていましたが、さすがに難しかったので「五」がつく地名を特集するに至りました。
しかし、500人はゴールではなく新たなスタート地点でもあります。これから先、フォロワーさんを４桁まで増やしていけるよう頑張りたいと、この記事を書いて思いました。
それでは👋

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