なぜ、Noteでブログをはじめたか？

皆様こんにちは！

今回、私が何故ブログすることにしたかを説明させて頂きます。
私の波乱万丈人生は、今考えると３歳の頃からかもしれません。自宅玄関近くのドアに指を挟み切断するという事故にあいました。第一関節はほぼ無くなり爪が少しだけ生えてくるという、イメージしやすいのは、洋画ETの、ETの指によく似てる感じになりました！笑

その後、小学校高学年になると、自ら自分の髪の毛を引っ張ってしまい部分的に薄くなってしまいました。インターネットが普及され、抜毛症という病名だと知りました。未だに治っていません。原因は、親からの愛情を受けてないと幼少期に思い込んでの行動だと書いてありました。

高校生になってからは、部活のサッカーに励み普通の暮らしをしていましたが、初潮があまりにも遅いとの理由で、保健室の先生の口利きで産婦人科を受診。
人生初の内診台に乗り、痛みを我慢した結果聞かされた事実は、
「あなたは子供が一生産めません。現時点ではセックスも出来ません」

当時１７歳の私は、現実を知り、理解すらできなく私が一歩づつ登っていた人生の階段が音を立てて崩れていった。

病名は(ロキタンスキー症候群)

この疾患では、膣と子宮が未発達であるか欠損している。患者は通常、子宮欠損のため月経期を経験しない。MRKH症候群の最初の顕著な徴候は、多くの場合16歳までに初潮を迎えないこと (原発性無月経) である。当症候群を示す女性は (46,XX) の染色体 pattern を持ち、その卵巣機能、外性器は正常である[1]。乳房と陰毛の発達も正常である[1]。患者はたいてい経妊できないが、生殖補助医療によって子供を持つことが可能だろう

その後グレてシンナー吸ったり、短大辞めて風俗で働き、自殺未遂は二回。引きこもり二年間、人に騙され一文無しになる事二回。結婚詐欺、結婚離婚経験。

それから26年経ち、やっと、全てを自分の中で受け入れる事が出来、また、自分自身を許す事が出来て、アメーバブログにて自分を表現する事に決めました。

表現していくうちに、同じからだで悩んでいる方や、不妊で心痛めている方、精神的に参っている方、色んな方からメッセージを頂きました。

どの方も、私の記事に関して悲観的な感情はなく

元気もらえました！

手術する決意出来ました！

私だけじゃないと思えました！

悲観的な言葉は一切ありませんでした。

このブログにたどり着いた方に同情してもらいたくて書いているわけでもなく、哀れんで貰いたから書いているのではなく

元気や勇気になってくれたらな？

という願いも込めて書いているので結果オーライなのである。満足してます。

もうすぐアメーバブログを初めて2年経ちますが、この場を借りて、自分の歴史等まとめたいと思い始めました。

子供が産めない体。

これには、たくさんの要因があります。

今の世の中では、体に悪い食べ物も沢山あります。

まさか私が！！

私もその1人だった為に他人事ではないのだ。明日は我が身なのだと思っています。

私の体は、目に見える障害では無いために、冷やかされたり冗談と思われたり信じてさえもらえなかったりもして、些細な言葉一つで大きな心のダメージを受けた時もありました。

だから、私は人の心の痛みには敏感なのかもしれないし、沈んでる人がいたら気になってしまうのかもしれない。

やはり皆で楽しく笑顔で毎日暮らしていけたら、それ以上豊かな気持ちになれる時は無いでしょ！

これを読んで、今思い悩んでいる方に伝えたい。

大丈夫。今辛くても、必ず笑える日が来ます。そんな未来像想像できなかった私が約束します！！

この出会いに感謝します。

ありがとうございます。これからよろしくお願いします！