音楽記録2023
今回の趣旨
Apple Musicが算出してくれた「あなた(=私)が2023年によく聴いた音楽ランキング」のスクショをぺたぺた貼って、印象に残っている曲/アーティストに関して一言コメントを書くという自己満&備忘録的な記事です。
■総再生時間
■アーティスト トップ15
・11~15位
pavilion以外は割と恒例のバンドたち。
・6~10位
GO!GO!は12月に急に聴きたくなり聴きまくっていたらランクイン。
ヘルシンキは体感的にはもっと聴いていたのですが、、曲の長さが短めだからかな?
・1~5位
家主以外は恒例のメンツ。家主は今後恒例メンツになるでしょう。
■アルバム トップ15
・11~15位
ユニゾン強し。
UlulUのこのアルバムは今後の人生でずっと聴いていくことになる気がします。
・6~10位
下半期に台風クラブに目覚めランクイン。
ヘルシンキのアルバムもバランスが素晴らしく、よく聴いていました。
・1~5位
12/20にリリースされた「石のような自由」がこの順位なのはヤバい。
■曲 トップ100
・91~100位
「夜のSTRANGER」を朝に聴くのが好きで、散歩のときによく聴いています。
「フロンティアーズ」は、アルバム再現ツアーで聴いてハマりました。
・81~90位
「旅に行こうよ」は旅に出ていても家にいてもよく聴いていました。
ユニゾン多いですね。
「スラヴ」は、ある時ライブで聴いてから急にハマり、それ以降ずっとランクインしているような。
・71~80位
曲は似ていて歌詞違いの「スピード」と「台湾の煙草」が偶然隣り合っていてびっくりしました。
「AM」は曲も歌詞もかなりお気に入りで、よく聴いていました。ライブで実際に聴いたときもかっこよかった。
特に好きな歌詞は「雨雲と待ち合わせて涙を隠す」です。
・61~70位
「くだらない唄」と「黄昏インザスパイ」は、メロディも歌詞もたまらなく好きで、定期的に聴いてしまいます。夕暮れっぽい曲が大好き。
「Be My Words」は、シングルがリリースされた2020年にもよく聴いていましたが、今年アルバムがリリースされてアルバムの並びで聴いたときにまた印象が変わり、更に好きになりました。
「ユナイテッドパンケーキ」は、ラジオで偶然聴いて好きになった曲です。中毒性がある。
・51~60位
「Susanne」は、2022年まで知らなかったのですが、8/2にライブで初めて聴き、一目惚れならぬ一聴惚れしました。コーラスがきゅんとする曲。
「野良よ!」は2023年に出会ったギターソロの中でトップレベルに好きです。
「California Coconuts」はもう、大好きです。語彙力がない。一生聴くんだろうな。
・41~50位
「きらり」はスピッツが夏イベでカバーしたのをきっかけによく聴いていました。ゆるやかで気持ちいい曲。
「LV45」は元々大好きな曲ではあったのですが、夏のツアーで初めて生で聴いて「うわベースが気持ち良すぎる!」となり、以降かなりリピートしていました。
「Return To Ithaka」もライブで聴いてドはまりした曲。ライブの時は、トリプルギター編成かつそのうちのギターの1本がダブルネックでびっくりしたのを覚えています。WEEZERかっこよかったなあ。
「耐えることに慣れすぎている!」は、ちょっとネガティブな歌詞とは裏腹に疾走感があり、とんでもなく気持ちいい。何回聴いても飽きない。ギターソロかっこいいし、最後のほうの歌っているベースも気持ちいいです。
・31~40位
「Story of the Mountain side」もライブで聴いてかっこよさに気付いた曲。低音ボイスと、ツインギターの絡みが最高です。
「かわかわ」は、あの佐々木亮介のイカしたしゃがれボイスで歌われるキュートな歌詞が大好きです。
「火の玉ロック」はApple Musicがシャッフルで流してくれて出会えた曲。この曲に限らず、Apple Musicがたまたま流してくれて出会えた曲がけっこうあるので、Apple Musicには頭が上がりません。
初めて聴いたときから初めて聴いた感じがしませんでした。「茜色の夕日」を初めて聴いたときと同じような感覚でした。
つらくなったときにいつでも戻ってくる曲になるだろうなと思います。
・21~30位
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」は、NHKのビートルズ特番かなにかで流れていて耳から離れなくなり、ずっと聴いていました。
「La La La」は音源でももちろんかっこいいのですが、ライブで爆音で聴いた日のことが忘れられない。あれをまた浴びたい。
「SOUL FOUNDATION」は、「La La La」を聴いたライブでKamisadoがカバーしていて知った曲。ワウカッティングがかっこいい。
「ドロップ」は、2023年1月頭に私がけっこう病んでいたとき、唯一聴けた曲。シンプルな情景描写の歌詞と、音がかっこよくて何も考えられなくなるところが大好き。
Laura day romanceは今年たくさん新譜を出してくれてどれもよかったのですが、私は特に「アイデア」が好きです。春のウキウキした気分がそのまま曲になっている感じがします。
・11~20位
ここからはほぼスピッツと家主ですね。
「アルエ」は、ヒトカラでほぼ必ず歌う大好きな曲。
この少しゆっくりなライブバージョンは、円熟味とやさしさが増しているように感じます。
「お湯の中にナイフ」は元々そんなに聴いていなかったのですが、ライブで何回か聴くうちに大好きになりました。
・1~10位
2023年は、アルバム「ひみつスタジオ」をひたすら聴いていたので、それが如実に表れていますね。
特に、アルバム最初の2曲「i-O(修理のうた)」と「跳べ」が好きすぎて、この2曲から先に進むのに結構時間がかかったので、この2曲がとびぬけて上にいます。 ※この2曲だけ再生回数200回越えでした。
家主は、ライブアルバム「INTO THE DOOM」が大好きで、特に「p.u.n.k」~「オープンカー」までをよく聴いていました。それがそのままランキングに出ています。
今回は以上です。
長いランキングにお付き合いいただきありがとうございました。
2024年もお互い最高の音楽との出会いがありますように。
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